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私の体験17 グラウンディング

こんにちは🦄✨
読んでいただきありがとうございます🌿

前回の記事から思うことあり、今までの記事の詳しい内容を省きました。
昨日もいろんなことがありましたが、これから具体的なシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)については書くことを少し控えようと思います。

このブログを始めた頃、ある方に外に出すこと以上に、自分を整えること、それが一番大事というお話をされました。
心改めてまずは実生活を正そうと。

現実の人間生活を大切にします。
早寝早起き、健康的な食事、運動。
まわりの人たちに感謝して行動で示すこと。

地に足をつけるように。
グラウンディング※して、これを始めた時に思い描いていた事を形にできるように。私自身が人間生活を上手にできているわけではないので、偉そうなことばかり書いてしまい、気をつけねばなと思っています。
※地に足を付けて生きること

当たり前のことがやっぱり一番大切ですね!
お天道様はしっかり見ているので、できないならなんでそうなってしまうのか内省すること。
カウンセリングに通い、なんとか立て直そうとしていたあの頃のように、現実とリンクさせた行動こそが魂の道を進んでいくことになると思います。
逃げずに自分と向き合うことの大切さを改めて学んでいます。ありがとうございます。

何でシンクロニシティに気付くと良いのか?

シンクロニシティに気づき始めると、なにが良いのかについて書いていなかったなと思いまして。

私はシンクロニシティの先に現実とリンクしたメッセージに気付き、自分が本当に生まれる前にやろうと決めてきたことを思い出すんじゃないかなと何となく思っています。

その内容はもちろん様々で、ただ愛を感じに来たという人もいれば、表現することをしに来た人、自然や動物を助けるために来た人、人々を癒しに来た人、テーマを決めて深い魂の学びをするために来た人等々。いろんな人がいると思います。

みんながそれに気づき動き出すことで、世の中の仕組みの不自然さに気付きやすくなると思いますし、バタフライ効果※で少しずつ世界は良くなっていくんじゃないかなと、そんな風に思っています。

※バタフライ効果
一匹の蝶のたった一回の羽ばたきが、いつか遠い場所で竜巻を起こすかもしれないという考え方

それから私の場合の”シンクロニシティに繋がるキーワード”があったように、誰にでも”キーワード”はたくさんメッセージとして降りているとも思っています。

私は細かいところまでキャッチする性質なので見えやすいですが、例えばライオン、鯨、犬、魚、虫などの生物、龍、妖精、小人、妖怪などの目に見えない世界の生き物、草花や山、水、川、海、石、土などの自然、相性の良い神社やお寺、誕生日などの数字、土地、国等々。ご先祖様が教えてくださる時もあると思います。目に付いた景色や偶然入って来たドラマのセリフ、誰かとの会話の中に相手がメッセンジャーとして伝えてくれる事もあります。

心の目で見れば身近なものたちはメッセージをいつも送ってくれているはずです。

つい忙しいと見失いがちなそのメッセージを、気のせいとは思わずにスルーせずに拾ってみてください。

松任谷由美さんの言う通り目に映るすべてのことはメッセージですね。
昨日娘の友達たちと話していて「ねえ、シンクロ合わせてよ」と言われました笑
子供の時にはきっとみんなわかっていたことなんでしょうね。

私の体験16の続きです。
※このブログは私の視点での出来事なので、フィクションとして読んでいただければと思います。

1999年の秋頃だと思います。

当時の同級生たちと服作りのパターンの授業中に不思議な世界の話になったことがありました。
同級生の霊感が強い子が信じる人は少ないと思うけれど、と話し始めて。私は霊は見えないけれど、見えない世界があることはなんとなくわかるなと思い聞いていました。

その時にその2日間連続で見た夢についてと、おそらくその秋頃に見た3日目の美しい地球についての話をみんなになぜかしていて。
後から、なんであんなこと話してたんだろうと思ったんですが。

当時の会話で、よりこの夢のことが鮮明に思い出せたので、あの時間にも感謝しています。
子供の時に祖父母に聞いてもらった過去世の話と同じように、やはり伝えること自体が後々の私を助けることになるようにも感じています。

その話をしていた時に、同級生にお医者さんの息子で、祖父が牧師の子がいたんですよね。
医療の未来も少し見ていたので、彼に言うのが申し訳ないなと思い、その内容を口に出せなかったことも覚えています。今になって思うのは医療の形が変わるということです。

私は縄文時代24歳くらいで死んだんだと思うんですが、その話をすると縄文時代の平均寿命は15歳だからあり得ない、ただの夢だと彼はバカにして来ました。当時お付き合いしていた人に話したらそれ確か違ったはずと教えてくれて、今調べたらこんな記事も出て来たので添付します。

ちなみにこの記事を書かれた内科医の奥田昌子さん。存じ上げなかったんですが有名な方みたいで、沢山の著書を出されているようです。

話を戻します。

当時、別の同級生に、ある指摘をされたことも覚えています。私が縄文時代に死んだ後、一緒になれなかった人が暴れて自分の家族をこわしてしまい多分子供もなくなってしまうのですが、その話をした時にその子供がかわいそうだと言われて。その言葉もつらかったことを覚えています。冷静な彼女には2日目の夢について40歳から病気って大変やなとも言われていました。

気づかなかった別verのパラレルワールドの夢も見ていたようで。もし40歳で思い出せなかったらどうなるん?と聞かれて、恐らく夢で見ていたそのパターンの内容を話しました。
私は自然に囲まれたある地方の病院で、母と何やら会話をしていて。とても優しい愛を感じながら、病室に座っていました。

と書き終えた後に今、気付きました。笑
これはパラレルワールドの話でなくて、現実の私が出産時の再現VTRですね。。やっぱり今回の人生の予知夢だったんだなと再認識しました。思い出した時から、ずっとパラレルの話だと思っていました。

宇宙人なんじゃない?

当時の彼にも、もちろんその話をしました。
何かしないといけないと思っていたのと、夢の意味がとにかく知りたいと悩んでいたら、彼の一番賢いと思っている友人に相談することを提案してくれて。
彼自身も一般的に賢い人で、その地方では難しい国立大学の学部にいたので説得力もあり、何かわかるかもしれないと、電話でその友人に話す機会をもらいました。

その彼もまあ今思えば宇宙人みたいな感じです。笑
何度かお会いしたことがありますが、いつも何だかふわふわしていて。
薄ら笑いで不思議なことを話す、つかみどころのない感じの人でした。20年以上前のことなのであんまり覚えていないんですが。

今で言うスピリチュアルについてのこと、宇宙の話にも詳しかったんだと思います。
私の話をした後に何やらわからないことを色々言われたんですが、「Uちゃん、宇宙人なんじゃない?」
と言われたことはよく覚えています。

その時は、私は父と母から生まれた地球人だから!私は地球の自然が大好きだから違う!と全否定していて。夢の意味もいまいち、わからないままでした。

忘れてたら言って

この頃、メンタル的にかなり落ち込みます。
今まで不登校とかにはなったことないんですが、その時は授業を受けるのもつらくなってしまい。

霊感の強い同級生の彼女に、「U、もう忘れんか?今をとりあえず生きよ!その方が良いよ」と言われて。
そうだな、もう一旦忘れよう!40歳まで生きられるかもわからない、じゃあ今を楽しもう!と思いました。

でもそれだとなんとなくやっぱり不安で。病気に気付いた場面は夢の中になかったので、それに気付けないことが一番こわいなと感じていました。

それで現実の世界を生きるために一旦は忘れると決めて。彼女にある言葉を言います。
今もその場所を覚えているんですが、私が住んでいたマンションのエレベーターの前で、私は彼女の瞳をしっかり見て言いました。
遠い未来の自分に伝えるような気持ちで、心を込めて。

「うん、その通りだね。もう忘れる。でも、もし私が40歳になった時に忘れてたら言って

後々に確認すると、彼女はその言葉を覚えていてくれました。

他の友人にも確認しましたが、私が縄文時代のことを話していたのは覚えていてくれて。
彼女には昨年の初夏頃、電話で確認したのですが、その後やっぱりこの夢を見た場所に行かねばと思い…昨年の夏、約20年ぶりにその街を訪ねます。

その時の話はまた次回。   

読んでいただきありがとうございます🌿✨

今日の一曲✨
絢香 『優しさに包まれたなら』
松任谷由美バージョンの良い動画を見つけられませんですが、絢香さんの歌も良いですね

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