整理は目に見えない物にも役に立つ
皆さん、ときめいてますか?
今回、読んだ本の著者である近藤麻理恵さんのキャッチコピーです(笑)
最近はそんな感動体験みたいなものを終始探そうと意識し始めた「乙女チックな心」と、晩酌として日本酒をおちょこでクイっとしながらつまみを嗜む事に快感を覚えた「おやじ心」を兼ね備えた、どうも両刀のKenです。
そんな訳で早速この方が提唱する片付けの極意!
実践してみました。
まだまだ改善の余地はありあすが、いつも使っているデスクの様子です。
何を意識したかというと、分類です。
デスクの左上にある折り畳み式の白い箱に積まれている本。
これは「現在読み進めている本」
下の棚はいわゆる「たまーに使う系棚」
こんな感じで分類して整理してみました。
やっぱり整理されている所は気持ちが良いですね!
webデザインの作業も心なしか、はかどるような気がします。
このはかどる気がするが大事で、自分のときめくものだけを残し、ときめかなくなったものは「今までありがとう」を添えて捨てる。
これが近藤麻理恵。略して「こんまり」さんの流儀らしいです。
他にも
「仕事場」を片づける
「デジタルデータ」を片づける
「時間」を片づける
「決断」を片づける
「人脈」を片づける
「会議」を片づける
「チーム」を片づける
等、考え方や言葉遣いが面白かったです。
私が整理して一番良いと思った利点は
『自分の持ち物をしっかり把握できる』事ですね!
あれが無い、これが無いって探す時間が無くなり、
サッと目的の物を出せて、サッと作業に取り掛かれる。
これは知識の整理にも応用が利きますね。
例えば、英語の勉強。
誰しもが英単語の暗記に苦戦を強いられていると思います。
そうなった時に便利なのが
「接頭語や接尾語を使って、品詞分類して覚える」
接頭語の「en」は動詞化の接頭語です。
名詞:force「力」
前にenを付ければ
動詞:enforce「(力で)強いる」
となります。
高校3年生の時に、その事を知り、夏休み中に単語帳一冊丸ごと覚えるプランで勉強したら、一気に点が上がったのを覚えています。
上記のような様々な接頭語と接尾語とセットで暗記に努めれば、非常に整理しやすかったです。
夏休み前のセンター模試は200点中40点くらいと散々でしたが、
夏休み明けの模試の結果は200点中130点くらいと一気に上がりました!
英語は文法よりも語彙の整理が本当に大事だとその時実感しました;
話は、棚の話に戻りますが、
使っているものはみんな大好きダイソーさんです。
本当に色んな種類の棚やファイルがあるので
自分色にカスタマイズできるのが何よりもの強みですね。
しかし、ダイソーでも解決できない事が今年起こり衝撃を受けました。
この椅子の足に被せるカバーを買ったのですが、
それが上手く機能しませんでした。
なぜ?
あのかの有名なダイソーさんの商品が?
なぜ?
サイズ…
買う前に測ろうな。
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