エネルギー溢れるあなたへ【6】～あなたの放つエネルギーが豊かに輝きますように～

エネルギーが溢れる人へ届けたいシリーズ、最終回です。
これまでの記事も併せて読んでみてください。

エネルギー溢れるあなたへ｜岩堀暉久｜note

エネルギー溢れるあなたへ
【6】あなたの放つエネルギーが豊かに輝きますように

【4】の記事で、

誰かの経験、誰かの想像、自分の想像。
それらを信じられるからこそ、「自分の経験も誰かに使ってもらえる」と信じられるのかもしれませんね。
それらを信じられるからこそ、「自分ができること」に真摯に向き合えるのかもしれませんね。

と書きました。
これだけでだいぶ肩の力が抜けませんか？（笑）

エネルギーが溢れているとき。
ポジティブなものであればどんどんと進みたい方へ進んでいけると思いますが、ネガティブなときは、ぐるぐると回ってしまったり、自分でもよく分からない方向、進みたくない方向へ進んでしまうこともあります。

でも、

どこに立ち止まっても大丈夫。
他者ひとから「取るに足らない」と思われたって、あなたが立ち止まるその場所にこそ「あなたらしさ」がにじむもの

エネルギー溢れるあなたへ【1】より

だし、
自分が見ている素晴らしい世界に誰かを誘ってみることもできる。
そうしたら、

一緒に見てくれるかもしれないし、断られるかもしれない。
それはわからないけれど、自分が素晴らしいと感じたことは確かで、そこに誘うパワーは柔らかいもの

エネルギー溢れるあなたへ【2】より

なのです。

どんなところに立ち止まるか、エネルギーを発揮していくか。
それは人それぞれ、タイミングにもよるもの。
だから、僕も立ち止まりたいときに、立ち止まりたい場所で立ち止まり、
自分のエネルギーが豊かに輝く場所でエネルギーを発揮する。
それがポジティブなパワーを持っていると信じているし、そう発揮されていくようにする。
「自分のエネルギーが豊かに輝く」ということは、「エネルギーを必要なところへ届ける」ともいえます。

こうやってnoteにつらつらと書いてきたこともそんなことである気がします。
今回のシリーズだけでなく、これまでの僕のnoteって、統一感があるわけではありません。
その時々の立ち止まりポイント、エネルギー発揮ポイントをただ記してきたように思います。
それでも書いてきてよかったと思います。
書いておくことで、頭で覚えておく必要がなくなって、スペースを生むことができます。
たまに自分でも読み返して、「いいこと書いてるー」と思えたりもしますし（笑）
だから、これを読んでくれたあなたも、立ち止まったり、エネルギーを発揮したりしながら歩めます。
書き出してみると、整理できたりもしますよ。
そして、こうやって公開してみたら読んでくれる人もいます。
このシリーズが書けてよかったです。
読んでいただいて、ありがとうございます。

これから先、エネルギーが溢れたときには、このマガジンのことを思い出していただけるとうれしいです。
あなたの放つエネルギーが豊かに輝きますように。

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