間違えることを億劫なことにしない
今日は朝からミスをしてしまった。
深刻なことではなく、全然リカバリーできるはずなのに、一日ずっと心が重かった。
間違いを軽く扱っていいわけではない。
ただ、「間違えること自体を億劫に感じてしまう」のは危険だと思う。
今年の僕のテーマは「違うことをしないこと」。
「違うこと」と「間違えること」はどう違うのだろうと思う。
「違うこと」をしないことはテーマになる。
「間違えること」をしないことはテーマにはならない。
「違うこと」はしないようにしたい。
「間違えること」はしないようにはしたいけれど、拒絶したいとも思わない。
間違いを軽く扱っていいわけではない。
ただ、僕たちは、間違えないために生きているわけではないと思う。
間違えることは避けたいし、避けるためにできる準備はしておいた方がいい。
それでも、間違ってしまうことはある。
間違い自体を正当化することはないけれど、「生きていく中で、間違えてしまうことがあっても大丈夫」という気持ちではいたい。
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