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私とあなたで、「ここにいて良かった」と誇りたい

体験と会話で生業の可能性を拡げ
「ここにいて良かった」
と誇れる人・社会を共創する

せんのみなとさんのパーパス。
「ここにいて良かった」
これは、どのような時に感じるのだろう。

「ここにいて良かった」と強く思えること、強くなくとも自然に思えることって、意外と少ない気がする。
そんな中、最近そう思う瞬間があった。
それは、現在働いている法人の代表が「うちはこだわりの強い職場だと思います」と言った時のこと。
マネジメントにおいて、こだわりや理想を追い求めることと、現実を見つめることのバランスは重要だ。
しかし、いつしか現実だけを見つめ、こだわりを手放してしまっているマネージャーも少なくないように思う。
そこに「こだわりの強い職場」と言い切り、理想を手放さない姿勢を見られたことがとてもうれしかった。

どんなときに「ここにいて良かった」と感じるのか。
それは様々なタイミングがあるだろう。
何かを成し遂げられた時。
何気ない日々の瞬間。
誰かの声が耳に入った時。

「ここにいて良かった」と感じられるのって、素敵なことだ。
自分だけでなく、周りの人もそう感じられたらいいと思うし、自分だけで叶えるものでもないと思う。
やはり、「感情は自分だけのものじゃない」のだと思った。

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