意志を持ち、誰かの力を借りながら、ゴキゲンに過ごす
そんなとき、ありますよね。
と思ったり。
本当はゴキゲンに過ごしたくて、その方が気持ちいいことも知っているはずなのに、優しくなれない。
きっと疲れているからだと思ってひたすら寝てみても、そのことが「何もできなかった自分」を表していて自己嫌悪に陥る負のループ。
僕は、「全ては自分次第」だとは思いません。
でも、ゴキゲンは誰かに「とってもらうもの」ではなく、「自分でとるもの」なのだと思います。
ゴキゲンに過ごすために誰かの力を借りていい。
ただ、それは「私は何もせず、あなたに全て任せます」という態度であってはいけません。
それは自分の人生を手放している態度です。
0.1でもいいから「自分でゴキゲンになろうとする意志」を持って、誰かの力を借りに行けばいいのだと思います。
優しくなれない、ゴキゲンってどんなことかすら思い出せない、でもゴキゲンに過ごしたい。
「ゴキゲンに過ごしたいから、助けて」
自分の意志を持っていたら、このフレーズは役に立つと思います。
あんな気持ちがゴキゲンな気持ちなのかもしれません。
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