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ライティングゼミ奮闘記③~5000字の壁~

ゼミを受講し始めて4ヶ月。

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15回の課題提出を終えた。
いずれも2000字程度の記事である。

一定の基準を超えると掲載されるというものだ。

基準は、コンテンツとして成立しているか。
その記事が「読者が時間とお金を費やせる価値があるか
という点が大きなポイントになっている。

ここまで10勝5敗。

このnoteでリライトしたものが大半だが、
自分の文章を客観的に評価してもらえる機会を
貰えるのは非常にありがたい
ものだ。

なにより講義もここでは詳しく
ご紹介できないが、
学びも非常に多い。

だがここでいま最大の課題を抱えている。
タイトルにも書いた「5000字の壁」である。

いままで2000字程度の
コンテンツを100部以上書いてきた

ビジネス書2冊分に相当する分量である。
それなりに自信をつけたつもりだった。

講座の講師の先生によると、
2000字の次は
5000字の壁(射程)と
いうものがあるようだ。

そして来月からは5000字の原稿を
毎週8回提出することになっている
のだ。

2000字のコンテンツは
素晴らしいものが書けていても、
5000字となると急につまずく人も
出てくるらしい。

実は私も5000字の原稿を
一度だけ提出したことがある。

確か年末の講座で、
YouTubeの動画で公開処刑、じゃなかった。
公開でフィードバックされるという企画だった。

それなりに一生懸命に書いた
つもりだったが、結果は散々だった。
何のために書いたのか
わからなくなるくらい、打ちのめされた。

それが傷となってしまったのか、
私は2000字程度の
コンテンツ作成に勤しむことになった。

だがときはついにやってきた。
この壁を超えるときがきたのだ。
自分がWebライターとして、
成長できるかがかかっている。

私のライフミッションは、
ひとりでもメンタルに悩む
働くひとを減らすことである。

それを文章で伝えることも
できる役目だと思っている以上、
5000字の壁を超えることは、
自分が超えたい試練でもある。

それなりの字数を書くことは
本当にしんどいのだが、
ひとりでも多くの人に
読んでもらえるコンテンツを書きたいという
希望は人一倍もっているつもりである。

引き続きがんばります。

いつか5000字を書くための
メソッドも書いてみたい。

今日の一冊

とりあえず5000字書けるようになるための
知識をとにかく吸収していきます。








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