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ライティングゼミ奮闘記~最終章~

4月から天狼院のライティングゼミに
参加している。

昨日、最後の課題を提出した。
半年間におよぶ課題の最終投稿である。

2000字を16回、5000字を8回。
合計約72,000字の原稿を提出した。
何とか一度も欠かすことなく提出できたことで
やりきった充実感はある。

特に最終の原稿は今までの原稿に大幅加筆、
修正を加え、
コンテンツの精度をできる限り上げた。

今回の24回目の課題はゼミの
運営元の最高責任者からの
フィードバックが頂けることになっている。

これは私にとっては、2回目のチャレンジである。
昨年末に受けた講座の最終課題では前回はまったく歯が立たない結果となったが、
今回は少しは成長の跡が見られるだろうか。

結果はまったく気にならないわけではないが、
こうしてキーボードを叩き続けることが
苦にならなくなったことは大きな収穫だった。

毎週の事前準備は、なかなか手こずり自分が考えていることが
いかに内容がうすいかがかよく分かる。
テーマが自由なだけによく頭を悩まされる。

書いてみようとすればするほど、
鮮明にそれを覚える。
自己満足としてのライティングで
あればそのままでいい。

助詞や句読点の使い方。
文体の課題等は今回のゼミでは
フィードバックの対象外なので
自分の中でよくないクセというのも
出ているだろう。

このまま自己満足で書き続けるのかどうか
正直迷う部分も出てくる。

どんなジャンルがいいのか。
不特定多数の人が覗いて頂ける
noteの世界のなかで
どんなことを書いていくのが
一番自分の成長につながるのか。
読む人の背中を押すにはどんな記事が
いいのか。

今までどおり、一人でも
多くの方に「読むサプリ」を
届けていきたいという気持ちは変わらない。

これからもよろしくお願いします。




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