😬バイアスと収益の比較表

山中です、

あなたの成功を
妨げてるのは
無意識のバイアスの
可能性が高いです。



〜〜〜
：物事の判断が、
直感やこれまでの経験にもとづく
先入観によって非合理的になる心理現象
〜〜〜

を認知バイアスといいます。


簡単に言うと
人は脳の中にあるデータから
目の前の現実を

：嘘か本当か

を見極めるってことです。



「蟻」が脳のデータにあるから
庭にいる黒い虫が蟻だとわかり・・

「蟻」が脳のデータにないなら・・
得体の知れない黒い虫になり、、

・噛まれると毒がある
・疫病を撒き散らしている
・1匹見つけると5000匹が近くにいる

なんてことも信じたりします。






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オレンジ色はここにはない
ーーーーーー

このオレンジ色がどこにあるか、
指差してもらえますか。

色彩カードを見せると、

皆さん、
同じ場所を指します。

でも、本当は、
ここにオレンジ色はないんです。





この色彩カード自体には、
『短波長の光はあまり反射せず、
中～長波長の光を反射する』
という物理的な特性があるだけです。

つまり、
この紙そのものに
『色』が存在するわけではないんです。






ーーーーー
では、色っていったい、
どこにあるんでしょうか？
ーーーーー



その答えは、ここです。

色を感じるのは、人の脳です。

紙で反射された
さまざまな波長の光が、
人間の目の網膜にある視細胞によって
電気信号に変換され、

その信号が視神経を
通じて脳に入力され、
初めて『オレンジ色』という感覚が生まれます。

そのため、
色を決める要素には、
次の３つがあると知っておくことが、
非常に重要なんです。





１．物体
２．光（照明）
３．観察者

この3者の状況に
よって知覚する色が決まります。

だからこの3者の
いずれが変わっても、
違った色になります。

当然、物体が同じでも
当てる光によって反射光が変わり、
色は変化します。

さらに、同じ光でも
観察者が変われば違った
色に見えている可能性があります。




あなたが「赤」でも
あの人は「青」かもしれない。


つまり、認知バイアスって
別の言葉で表現すると・・・

〜〜〜〜
：人は信じたいものを選ぶ
〜〜〜〜

ってことなんです。




そして、

：信じたいもの＝脳の中のデータ

さらに、、

：脳の中のデータ＝正解ではない

というロジックに
ほとんどの人が気がついていない。







ーーーーー
あの人もしているから
この行動は正解で間違いがないんだ
ーーーーー


小学生の頃、
差別運動のような集会に
生徒が参加させられることが
年に数回ありました。

参加は自由。

でも、参加しないと
あとで先生に問い詰められ
教室で立たされ
参加しない理由を話さないと
許してくれません。

これって、「異常」ですよね。

でも、僕が住んでいた地域では
当たり前だったわけです。





イスラムのスラム街では
7歳から「盗み」を覚えて生活をします。

17歳で「人を殺す」ことが
生きるために必要だと学習します。

これって、「異常」ですよね。

でも、彼らが住んでいた地域では
当たり前だったわけです。







サラリーマンは
早朝6時に起き7時に電車に乗り
会社で夕方7時まで残業をして
夜の9時に帰宅をして
年間300万円ほどの報酬をもらいます。


僕は早朝5時に起き
庭にあるソファーに座り、、
小鳥のさえずりを聞きながら
足元でじゃれてくる
フレンチブルを撫でながら・・

Macを開き数時間パソコンを叩き
午後からはドライブ、映画鑑賞、
フレンチブルとお出かけなどして
年間8桁の報酬を自分で生み出します。

これって、
サラリーマンからしたら
「異常」ですよね。






つまり「正解」を
疑うことに「成功」の
突破口があったわけです。








ーーーーーー
たった4.6%を
困難と感じるかどうか
ーーーーーー


国税庁の調査で、、

年収1000万円超の割合は、
全体合計で4.6％
（男性合計7.1％、女性合計1.1％）



これを見て、、
年収200万円の人は、、

：難易度が高い！
と感じ、、


周りが8.9桁収入の
経営仲間ばかりなら

：たった1000万円で？？
と感じるわけです。




腹筋バキバキの
インストラクターから見たら、

：体を鍛えるのは楽勝
で、、、

ポテチ大好きなニートから見ると、

：体を鍛えるのは超困難
になったりします。





つまり、、

〜〜〜〜
：環境＝脳のデータ
〜〜〜〜

になり、、

〜〜〜〜
：脳のデータ＝バイアス
〜〜〜〜

になるわけです。




そして、成功の秘訣は、

：バイアスの外に出ること

なんです。




98%が惑わす情報ばかりの
バイアスの外に出ると・・・








ーーーーーー
意外な透明度の高い正解が
たくさん見える世界
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例えば、広告運用で、

：CPA 700円で
毎月1000人新規獲得しています

こんな情報を見ると、、

：CPA1500円
の自分の広告運用がダメじゃないのか・・
と迷いが生まれます。

でも、
：CPA3000円の人
からしたら、、1500円の人が
羨ましく思うかもしれません。




しかし、
ここで「認知の歪み」が生まれます。

本当の正解って、、

：CPAの安さなのか？






中を見ると・・・

：CPA 700円で
毎月1000人新規獲得しています。

この人は新規獲得してるけど
セールスはまるで売れない。
毎月70万円の広告費の7割も回収できていない、
大赤字で焦っている


：CPA1500円
の自分の広告運用がダメじゃないのか・・
と迷いが生まれます。

この人は毎月50万円の広告運用に対して
収益が50万円生み出す仕組みを持っていて、、

：CPA3000円の人

この人は毎月100万の広告費に対し
収益が200万ベース、さらに外注化してるので
本人は年間の7割は世界中を旅行している。



こんなパターンもあるわけです。







バイアスって
「迷いの森」なんですよね。

何が正解かわからなくなります。



僕がいつもポイントとしてるのは、、

〜〜〜〜
：みんながしているから
正解だと信じるな
〜〜〜〜

なんです。




冷静に考えたら
当たり前の思考なんですよね。

その方法が成功してるかどうか
わかんないのに多数の人間がしてるからって
「正解」と決めるのはリスクが高いしチープ。




特にマーケティングなんかは
答えが「数字」に出るのでわかりやすいです。



失敗だとされていた方法が
実は「大成功の方法」かもしれない。

これを見つけた瞬間が
脳の中のドーパミンが溢れ出し
高揚感と快感がハンパありません。





・バイアスを「疑ってみる」
・正解を「疑ってみる」



特に幼少期に蓄積された
脳のデータは「嘘」ばかりです。

：こうしたらいいよ

と成功体験もチャレンジもしたことのない
大人の言葉は全て捨てた方が良き。






じゃ、バイアスに
振り回されない「本当の正解」はどこに・・・・





あなたの成功を
妨げてるのは
無意識のバイアスの
可能性が高いです。



疑ってください。

成功の突破口は
もうすぐそこまで見えるはずです。





：お金持ちなら幸せ？
：自由な時間があれば幸せ？
：人脈が広ければ幸せ？




さて、
何が「幸せ」なのでしょうか・・








では、またメールをします。