Ayumi Matsuura

パリに恋するインドア派webプロデューサー👩🏻‍💻話すのが苦手なのにアート・ミュージカル・オ…

Ayumi Matsuura

パリに恋するインドア派webプロデューサー👩🏻‍💻話すのが苦手なのにアート・ミュージカル・オーガニックを語る時だけ饒舌🗣特に19世紀末パリのポスター芸術が好き✨

最近の記事

傑作コレクションから考えるアートの役割の変化

久々のアート鑑賞に心躍らせロンドン・ナショナル・ギャラリー展へ。 入場時間予約制、モニターによる体温チェック、アルコール消毒など、感染リスク対策がしっかりされていて、安心して鑑賞出来ました。 入場時間予約制って素晴らしい🕰入場時間予約制は、コロナ前から日本でも導入する展覧会が増えていましたが、今後もスタンダードになるといいですね。人気の展覧会に行くために有給取ったり、休日に芋洗い状態で鑑賞するのは、だいぶストレス。『映画は予約制なのに美術館は違うのってなんでだ?』ってずっ

    • 世にも美しいベルギーの魅力♡

      オランダアート旅をアップしてから、だいぶ時間が経過してしまい、、、今更ですが、ベルギー編。 新型コロナウイルスの感染拡大は日本より深刻な状況のヨーロッパ諸国。 このタイミングで旅の話題は不謹慎なのでは?と思いましたが、そう遠くない未来に世界に平和が訪れる事を願って。そして、その時に旅行したいという方がおうち時間で情報収集をするのに少しでもお役に立てたらと思います。 アムステルダムからブリュッセルまでは、列車で2時間、バスで3時間くらいです。アムステルダムのバス乗り場は中央

      • やさしくなれます

        2020年のアート活動の幕開けは日本で一番好きな場所と言っても過言ではない三菱一号館美術館で『印象派からその先へ』を鑑賞してきました。 2010年の開館以降、何度足を運んだか数え切れない程、大好きな美術館です。キッカケは敬愛するロートレックの展覧会。こんなにも多くのロートレック作品を所蔵している美術館は国内では珍しく、解説も丁寧なため、作品だけではなく画家の人物像に焦点を当てた鑑賞の面白さを教えてくれた場所です。 「やさしくなれます」って何で?この展覧会の広告を見た時か

        • フェルメールを追い求めて

          2018年7月、念願のオランダ・ベルギーを訪れ、アート三昧の8日間。 大げさかも知れませんが、死ぬ前に思い出す出来事のひとつになるであろう、人生のハイライトとも言える、幸せな旅でした。 せっかくnoteはじめたので忘れないように残しておます。 かなりベストなルートで旅できたのでは?と自信ありなので、オランダ・ベルギーのアート旅を計画されている方はご参考にしていただけると嬉しいです⤴︎ 🇳🇱なぜオランダなのかオランダと言えば、フェルメール、レンブラント、ゴッホの故郷。彼

        傑作コレクションから考えるアートの役割の変化

          テオが教えてくれた最強のNo.2として生きる道

          上野の森美術館で開催中のゴッホ展に行ってきました。 他の画家と一線を画す、力強い筆のタッチで多くの人々を魅了しているゴッホの生涯を総ざらいする見応えのある展覧会。 また、今回は弟・テオに宛てたゴッホの手紙と共に作品が紹介されています。ゴッホの感情を読み取りながら鑑賞出来るため、彼との距離が近くなったような感覚で作品を味わうことが出来ました。 今回の展覧会ではゴッホの画力に魅せられただけではなく、共通のビジョン・夢を持つことの大切さや働き甲斐について想いを巡らせました。

          テオが教えてくれた最強のNo.2として生きる道

          noteはじめました

          この度、noteはじめました。 はじめまして。松浦と申します。 まずは、簡単な#自己紹介 現在、ウエディング系メディアでWebディレクターをしています。 高校生の時に見た「RENT」に衝撃を受けて、ミュージカル監督を夢見ていたのですが、選ばれし人達を輝かせるよりも、もっと多くの人を輝かせたいという想いでウエディング業界へ。 ウエディングプランナー→広告営業→メディア開発と職種は変わりましたが、約20年間ウエディングドメインで働いています。 このnoteのテーマ は「#

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