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心配症の妊活の先には…

こんにちは(^^)/
「心配なのです。」が口癖のニンプさんに会いました。
何が起きるか心配なのだそうです。
いつも心は心配でいっぱいなのだそうです。


さてさて、人生って
「思い通りにはならない」けれど「思った通りになるそうです」

この言葉の意味がすぐに理解できる人には
この方がどんな風だったか想像がたやすいと思います。


わたしにもその方の心の声がふわ~~~と飛んできました。

ちゃんと結婚できるのか心配
ちゃんと妊娠できるのか心配
赤ちゃんがちゃんと育つのか心配
妊娠糖尿病になるんじゃないか心配
ちゃんと臨月までもつか心配
ちゃんと育てられるのか心配

心配 心配 心配 ちゃんとできるの? ちゃんとやれるの?

お食事の相談をしながら
不安げな瞳の いっつも心がここにないそのニンプさんの姿が
パラパラと見えてきたのです。

そうして
心配した通り、全てが起きていたようです。
だって思った通りになるのが人生ですものね(*_*)


妊活も妊娠生活も、いつも次の心配の種を大事に育てて、それを成長させて実らせて…。
そんなことってほんとうにあるの?
と思うでしょうが
妊娠糖尿病と診断された人が
「やっぱり言われると思ったんですよ~」ってよく言います。


だから妊活前のあなたに言いたい!
軽く妊娠しちゃっているあなた自身を想像してください。

これから妊娠糖尿病の本検査をうけるあなたに言いたい!
検査結果はなんてことなかったと言われるあなたを想像してください。


「心配」とは、訓読みすれば「心配り(こころくばり)」なのです。
きっと本来の意味は、心配りして先のことを考えるような意味のことだったのじゃないかな~。
行き過ぎて、心が今になくなって、先のこと(しかもそれは謎に悪いこと)ばかりを考えちゃう時間がもったいない!

どうなるかわからないことを不安に感じるのは、まちがいなく自分を幸せにするためのプログラムだそうですが、
そのために「今を不幸」にしていたら、何のためのプログラムやら…。

妊娠したら…
ただただ幸せに赤ちゃんの誕生を楽しみにしていられる心でいられる
そんなサポートを わたしはしていきたいです(^_^)v


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