見出し画像

受け身タイプの妊娠糖尿病

こんにちは(^^)/
今日も妊娠糖尿病ネタです☆
たかが妊娠糖尿病されど妊娠糖尿病。

先日書いたように、診断されること自体が大事件となる人もいれば「そうですか…」と淡々とした人もいる。
今日はこの淡々とした方にメッセージです。


淡々としているなら問題ない???

問題はありません。
ですが!もしかしたら、そのいろんな事柄を受け身で生きてきた結果、妊娠糖尿病になっているかもよって話なのです。

例えばね
お母さまがパン好き♥、で娘のあなたにも毎日パンを与え続けている。
お母さまがジュース好き♥、で娘のあなたにもおいしいのを勧めてくる。
お母さまがケーキ好き♥、で娘のあなたにも買ってきてくれる。

あなたがもしも、「毎朝パンなんてイヤ」と思ったとき 声に出して言えればいい。
または「パンってとってもおいしいね。自分でも作りたいくらい」なんて思えればいい。
でも好きか嫌いかもわからず、出されていたのでと淡々と受けれいていると
好きじゃないものが身体を蝕むの!

これって悲しくないですか?
「好きなものが、身体に合っていなかった」よりも
好きでもないのに惰性で食べ続けて身体を壊す…


わたしならば、好きなものをとことんやり尽くして、結果ダメだった方がまだいいと思ってしまうのよ。
だって 親であっても、惰性に与えられた食事を当たり前のものとして受け入れて、それがそのまんま習慣化して過ごすなんて、人生を相手に明け渡しているからね。(ちょっと大げさ?)
自分の軸がないかもしれないという事です。

「惰性の食」の恐怖がここにあります。
淡々とした方、いちいち大騒ぎせず黙って受け入れるタイプのあなた!
ちゃんと自分の口に入れる物は
安全なのか?おいしいのか?好きなのか?
意識しよう!!!

誰かの命をいただいているのです。
動物かもしれないし、植物かもしれない。
誰かの手がかかっているのです。
育てた誰か、運んだ誰か、販売してくれた誰か、調理してくれた誰か。
その一口があなたと赤ちゃんの骨となり、身なるのです。
身体にいい材料かもしれないし、全く不適合なものもあるかもしれない。

ね!?
一口ずつ真剣に食べたい気持ちになってくるでしょ?


そんなあんたみたいに、いちいち真剣勝負で食事できんわ、
と言うならば、
どうせ惰性でいただくならば、
あなたにとってあらゆる意味で安全な食を選ぼうね(*^^*)

毎食毎日違うものを頂く必要はないのです。
幅を決めてその中で淡々と過ごすことをおススメしたいのです。

でないと、淡々としたあなたにとってもマジ大事件になってしまうかもしれない。
それが糖尿病の恐怖です(ΦωΦ)

目が見えなくなるのか…
人工透析になるのか…
癌になるのか…
まだまだいっぱい。


わたしは、何事も大騒ぎするタイプなんで、淡々とした人に憧れますが、
その憧れの影に気付いたので、共有しておきま~す(^^♪

パートナーに権限のある外食同僚のお菓子プレゼントにも流されないようにね~(ΦωΦ)



わたしの食、マインドについて思うところはメルマガで共有しています。
ご興味を持ってくださったら(*^^*)
コチラから →https://lin.ee/2QCTtPC

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?