みなさん
こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。('ω')
今、巷でさわがしい、「脱ハンコ」の動き。みなさんいかがお考えですか?
行き過ぎ??
行革担当大臣の河野さん、行動の速さに評価はします。(^_-)-☆
環境省でも、育休申請のハンコをなくした、と小泉さん。
まぁ、この程度の内容であれば、ハンコいらないよね?ハンコをもらいにく仕事が減るだけでも、業務効率化になっていきます。
そして、今後はオンライン申請にしていくと、連動してペーパーレスになり、押印はデジタルで可能です。
わたしが務めた1社目の会社では、すべて、オンライン申請でした。
承認状況がわかるのですが、案件難易度によって、時間がかかる仕組みになっていました。管理職の権限が、ランクで決まっていて、高額になればなるほど、上層部の承認が必要というシステムでした。
ただ、見積もりと契約書に関しては、印鑑が必要でした。('ω')
つまり、オンライン化を進めることで、本当に印鑑を押印する行為が必要な場合のみが残っていくという流れになっていきました。
ハンコは悪者ではない!!
今回、なんだか、過熱気味な報道になっていると感じます。
ハンコが悪者になってますが、無駄な業務を減らすために、簡易申請については、ハンコは不要なのでは?ということと、必要なものにはハンコは残っていくし、例えば、銀行口座開設や、不動産売買、保険の加入、携帯の契約など、こういうものは排除できないと思います。
簡易的な申請には、不要という視点をもう少しメディアは伝えるべきですね。('ω')
実は、2008年から千葉市役所は、オンライン化になっているそうで、印鑑をもらいにいくという仕事や、ハンコをもらうために説明するという仕事もなくなったそうです。素晴らしい取り組みです!(*'▽')
やってるとこは、やっているんですね。(*'▽')
既に導入している行政から、ヒアリングして、段階的に進めてもよかったかもしれない。急な感じが、ハンコ議連さん含め、恐怖感を抱かせ、反発も生んでいくと思うので、強硬策を取ることだけが効果的な結果を生むか?というと、そうでもないと感じます。
わたしが行政の仕事をしていた時には、やはり、請求書は紙で、押印したものが必要でした。ただし、事前に、データももらっていて、経理には情報だけすぐに渡すということをしていましたので、仕事のボリュームも事前に経理は把握できるので、手間も半減。
環境によって、対応できるレベルが異なると思うので、ハンコ全部なしはできないけれども、
オンライン申請によって、ペーパレスになるので、環境にもいい。
複合的な視点で、行革してもらいたい。
気になる情報。
ちょっと気になる情報としては、既に投稿されていた情報ですが、追ってみました。
10月6日の総理が面会した人達の中で。。。
見城徹幻冬舎社長、熊谷正寿GMOインターネット会長兼社長らと会食。。。('_')GMOさんは、わたしもほぼ、GMO一色で仕事の回線、WEB、ブログは全部使ってます。
GMOさんが、脱ハンコに関して、積極的で「GMO電子印鑑」というのを展開中。('ω')
この会社だけに、企業利益、優遇措置が働かないように、注視して、業界全体のバランスを取るように注力すべきなんでしょうね。
補助金事務局問題でも、とてつもなくひどかった電通グループも、こういうところに赴いて、プロジェクトが始まっているんだろうと思います。
ここに幻冬舎が来ているのはなぜなんだろう、と思いますが、、、お友達?(笑)
無料作成できるオンラインハンコ
ちなみに、無料で使いやすいオンラインハンコ作成は、なんと、郵便局です。わたしも使っています。('ω')
4文字までしか対応できないのですが、、、よければ作ってみてください。
印鑑の形は、最終的にえらぶようになっています。そして、スマホのみ対応です。QRで読み込むようになっております。
本日もお読みいただきましてありがとうございました!!
またUpします!(*'▽')アディオ~。
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