2/25 夜、東北プロボノコミュニティとキャリアモデルコミュニティの合同イベント「Kadai Dialogue2(カダイ ダイアローグ)」を開催した。 普段は関わりがないコミュニティ同士、しかし双方東北に関わり自身のキャリアについても考えている人同士で集まり、実践者が取り組んでいる社会課題・地域課題をテーマに対話と知見を深めようという企画。 1月に引き続き「越境と対話」をテーマとして設計した。 今回は宮城県栗原市の六日町通り商店街を拠点に活動されている杉浦風ノ介さんにゲス
2022年1月半ば、母校の社会人講話に呼んでいただき話をしてきた。 備忘録も兼ねて、感じたことをまとめてみる。 2010年に高校卒業してから 大学3年生の時に先輩学生としての卒業生講話、 大学4年生の時に教育実習生としてお邪魔しており、 今回はそれ以来8年ぶりに校舎に入った。 ちなみにバレーボール部のOB戦でも体育館にはちょこちょこ行っていて(プレーはしないけど)、割とご縁がある方だと思う。 母校は旧制中学から続く学校で、歴史も実績も豊かな高校なのだが とにかく人がユニー
1/27 夜、東北プロボノコミュニティとキャリアモデルコミュニティの合同イベント「Kadai Dialogue(カダイダイアローグ)」を開催した。 普段は関わりがないコミュニティ同士、しかし双方東北に関わり自身のキャリアについても考えている人同士で集まり、実践者が取り組んでいる社会課題・地域課題をテーマに対話と知見を深めようという企画。 「越境と対話」をテーマとして設計した。 今回は東北プロボノプロジェクトの運営も担われている本多智訓さんに実践シェアをお願いした。宮城県丸
あまりにひどい肩と首の凝りに、久しぶりにマッサージに行ってきた。 これまではあまりお世話になっていなかったのだが、30歳を迎えた瞬間に大きな怪我に見舞われたこともあり、これからは心身のケアにも投資をしていこうと思っていたというのも理由である。 久しぶりすぎて少しどきどきしながら入店。 笑顔が素敵な方が担当とわかり、ホッと一息。 マッサージが始まってからは驚きだった。 「何か毎日スポーツとか筋トレとかされてますか?」→毎日ストレッチ&筋トレ 「PC仕事多めですか?」→毎日6
とある本がきっかけで「違う」ことの価値を考えた。 「違いを認め合おう」 「違いを許そう」 この文脈の根底に感じるのは 「違い」=好ましくないもの という構図だ。 反対に「共通点」だったらどうだろう。 「共通点を探そう」 「共通点があって仲良くなった」 「共通点を認め合おう」「共通点を許そう」 とは言わない。 「共通点」は嬉しいものだから。 なぜ嬉しいのかといえば、 それが自分にもあることだから。 あえて認め合う必要はない訳だ。 「共通点」があれば話が弾むし、仲良くな