【音楽の力は偉大】TOKIO HOT 100 LIVEに行ってきました!426日目
◇TOKIO HOT 100 LIVEに行ってきました!
2022年3月8日、豊洲pitで行われました、J-WAVE主催のTOKIO HOT 100 LIVEへ行ってまいりました。
詳しくは、3/13(日)13:00からオンエアーされるとのことですので、ぜひお聞きください。
いやー。良かった。。
VaundyとNulbarichの2組が出演されてまして、2組とも普段から良く聴くアーティストだったのですが、生で聴いたり見たりするのはもちろん、はじめましてで。
特に、Vaundyの不可幸力は久しぶりに鳥肌が立ちっぱなしでした。
普段、イヤホン越しで聴くのとは全く違い、本当に心から感動。。
ご招待いただきありがとうございました!
もう何年ぶりでしょうか。本格的なLIVEへ参戦したのは。
結論になってしまうのですが、「本当に音楽の力は心身ともに偉大だな。」と痛感しました。
今日は私の実体験をもとに、音楽のすばらしさと、心理的効果についても今日はお話をしていければと思います。
◇音楽は心の開放
正直、年度末ということもあり、最近は心身共に疲れてました。
そんな中、数年ぶりのLIVE参戦。
「疲れもあり、心から楽しめるだろうか。。」
そんな心配を抱えたまま、会場へ。
案内された席につき、開演時間になると、クリス・ヘプラーさんのナイスボイスが会場に響き渡ります。
それだけでも、普段からJ-WAVEリスナーの私はテンションが上がりました。(ちょろい)
そして、いよいよアーティストの登場、、!
オーディエンスが声を出せない中、精一杯の手拍子と共にステージに表れたのは、Vaundy!
最初の曲である不可幸力のイントロが流れた瞬間、私の体と心は一気に開放感に満ち溢れました。。
この感覚は絶対に日常では感じられないものだ、、と改めて感じました。
自然と体はリズムをとり、心から踊るような感覚でした。
自分の世界に浸っていたのですが、ふと、会場を見渡すと観客がそれぞれのリズムで身体を揺らし、会場内が踊り場と化していました。
このご時世、歓声もあげられず、不完全燃焼になるのでは、、と思っていましたが、そんな心配は一瞬で吹っ飛んでいきました。
心理学の研究でも、音楽は聴くジャンルにもよりますが、リラックス効果を生むと同時に、LIVEでは、会場の一体感を育み、幸福感を得られるとも言われています。
数年前のフェスの映像等を見ると、観客が自然と肩を組んだり、手を取り合っていたりしましたよね。
あれは、同じ音楽を聴くことによって、幸福感を共有したい!という気持ちが自然と生じるために発生する事象だとも言われています。
今回はそこまでは行きませんでしたが、手拍子をみんなでしたり、手を掲げリズムに合わせて揺らしたり。今のご時世だからこそできる一体感が会場全体に広がっており、とても気持ちの良い空間でした。
Nulbarichも最高だったので、事細かにお話をしたいのですが、ネタバレにもなるので、、曲だけでも添付させていただきます!
◇非現実な空間に身を置くのも大切
今回は、私の楽しかったLIVEレポの様にもなりましたが、本当に音楽の偉大さを提供したく文章を書いております。
皆さんに少しでもお伝えできることとしましては、時には非日常感を味わう事の大切さです。
置かれている生活環境はそれぞれだと思いますので、そう簡単には難しいと思いますが、あえてそのような時間を少しでも作ってみることをお勧めします。
私も、久しぶりのLIVEでしたし、かつ、非日常感を味わうことができ、心の疲労も癒されたと感じることができましたので、少しでも皆さんのきっかけになれれば幸いです。
LIVEとは行かなくとも、映画に行ったり、美術館へ行ったり、カラオケに行ったり、、できそうな非日常感を味わう経験を忙しい中だからこそ、行ってみてはいかがでしょうか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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