ありがたい時間
今日は次女とお出かけ。
卒業式のための袴を選びに行ってきました。
もちろんレンタルです。
自分が卒業式の時は朝早くから美容院やら着付けやらに行き、
そこから母と電車で学校まで行って
卒業式が終わったら近くのホテルでお友達親子と袴を脱ぎ
私服に着替えてサークルの追いコンへ。
母は脱いだ袴を持って帰ってくれました。
次女の場合は何も持たずに大学へ行き、
その場で髪型のセットも着付けも写真撮影もやってくれる上に肌襦袢とか足袋、草履、補正用のタオルから巾着まですべて用意してくださるそうで、
式が終わったらその場で全部脱いでお返しして、
私服で帰れるというシステム。
肌襦袢や足袋、髪飾りはそのままいただけるとのこと。
こんなにありがたいシステムなら使わない手はありません。
気に入ったものを選べて、
ご満悦の次女。
写真は迷った結果選ばなかった方の衣装です。
娘と晴れの日に着るためのものを選べて、
娘の笑顔も見られて
なんてしあわせな時間なのでしょうね。
そんなことを思いながら
しあわせを噛み締めていました。
あと少しで社会人かぁ。
嬉しさと寂しさと半分ずつかな。