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地震と僕のそなえ

地震あったとのこと。北海道は揺れを感じなかったけど、僕は繊細じゃないし家が古民家だからいつも揺れてて分からなかったりする。

ともかく、僕の備えを書くよ。長くなりがちだからa b cに分ける。

a. 僕は助かる
まずは「あきらめない」という気持ちをもつこと。日本はしょうがない(仕方ない)って言いがちだけど、仕方はあるよ。ねばるんだ。僕は助かるって考えよう。

僕が助かるから、他の人を助けられるんだと僕は思う。まずは自分が助かろう。

b. 水の用意
水道が止まるかもしれない。人間は水さえあれば食料無しでも平均2から3週間生きれるらしいよ。僕はわがままで平均以下だから、空腹には弱いけどたぶん1週間くらいは生存できるかもしらない。

水を買っておこう。ドラッグストアにも安く販売してるよね、買っておこう。裏技だけど、女性やご老人は通販で買うと運ばなくてすむ。1ℓは1kgだからね、腰を痛めないように。

c. モバイルバッテリー
バッテリーないと連絡取れない。情報も取れない。助けも呼べない。

普段も使えるからさ、モバイルバッテリーを複数買っておこう。僕はモバイル用を1個持ち歩いている。5個家にあるほか、makitaのバッテリーを20個ほど持ってる。makitaはオプションでusbコネクターがあるからスマートフォンも充電できる。

電気が止まっても、バッテリーがあるとスマートフォン使える。明かりにもなる。その2つあって、もし車もあれば情報取れるし移動できるからかなり心づよい。

まとめる。気持ち、水、バッテリー。これらを準備しておけば少し余裕ができる。北海道は4年前にブラックアウトがあった。2018年9月6日、03:25〜だいたい24hくらい電気が0になったんだ。

今言えば24hだけど、当時はいつ復旧するか分からないというnewsだったんだ。僕の家は古民家だけど、水はあるし食材もあるしバッテリーもたくさんあったので余裕があった。

不謹慎かもしれないけど、友達とBBQして時間を過ごしたよ。北海道民はみんなBBQコンロ持ってるし冷蔵庫の食材が持たないことは予想できたから、食べようってなった。あの日の夜は星空が綺麗だったからよく覚えている。

北海道は広いから、インフラの維持管理が大変でじつは停電もたまにある。長期の停電もまたあるだろうから、まずはメンタル面から備えておかないとね。上記が僕のそなえだ。本当はもう少しあるのだけれど、また機会があれば記事にしよう。

さて、今日はもう3月だからか雪も少ない。除雪も少ないしもう一杯コーヒー飲むことにする。今日も良い日にしよう。ではまた。

追記 3/17 top写真の小さな○は1円玉。サイズを比べるために置いてある。比較物を置くのはレポートを書く癖がある僕の職業病。そのうち日付、天候、気温、gps情報も掲載されてするかも

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