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まっすぐなplaystation 5の買いかた


playstation 5(以下ps5)について書こうと思う。購入方法だ。cdが読み込める機体の定価54,978円。2022年1月現在、売り切れが続いている。生産に必要な半導体が少ないという理由が主な理由だ。

尚、多くの人が知っていることではあるが現在はインターネットの某アプリmや某アプリyなどでは新品で110,000円ほどで売買されている。だいたい定価より倍額くらいの価格になった。

この価格に納得できなくてインターネットで調べたところ、どうやらps5の中身は効果なパーツが使われているので正味110,000円ほどの価値はあるのだがなるべく定価で手に入れたほうが気持ち良くゲーム体験ができるだろう。今日は僕が無理なくps5を入手した順番を3段階で伝えたい。

なお、この記事はps5の入手を約束したものではないので予めご了承願う。意見は受け付けるけど、ストレスを送られてきたら華麗にスルーする予定。

1.twitterを活用する。いくつか方法はあって考えたが、僕がこれかなって思ったのはtwitterの活用だ。常にtwitterで誰かがps5の抽選情報をタイムリーに教えてくれている。まずはこれを登録して、どれか抽選に応募してみよう。

まずは抽選に応募する。そのための情報をtwitterで知る。これが第一歩だ。

2.ノートに表をつくる。実際に応募するとなかなか当たらないことが分かると思う。そこで、ノートを活用しよう。エクセルでも良い。リストを作成して、twitterで得たps5の抽選会社をリストアップする。僕はいつも1〜8社くらいリストアップしていた。

同じ会社が抽選を繰り返すので、抽選が外れるたびに情報を更新させよう。

3.順番に抽選を申し込む。あとはそのリストを参考にしながら抽選を申し込みつづける。twitterでps5について調べたり、googleで検索しているとAIが判断してgoogleの情報ページにもps5の抽選情報を掲載してくれる。

たとえば、販売元のSonyが抽選することもあるし某レンタル大手のT社も店舗で抽選をしている。2.のリストを使って連続で抽選に申し込むのだ。

これがps5を購入する正統派な方法だ。僕は約3ヶ月から4ヶ月かけて、この方法でps5を定価で購入することができた。え、そんなにかかるのと思うかもしれないが多くの人は2年間くらい買えてない。さきにも書いたが、正規ではなかなか買えないので110,000円くらい支払って購入している人も少なくない。

最後に。何か手に入れたいが難しいものがあったとき、可能性を0のままにしておくのではなく行動をして可能性を0.1に引き上げることをおすすめしたい。

僕が今回ps5を抽選で購入するという珍しい行動をするなか、いくつかのドラマもあった。良いことも悪いこともあったがすべて含めてドラマがあって楽しかった。

本当は悪かったドラマの部分がまた楽しいのだが、それはあまりインターネットでシェアするべきものではないのでここで書くのはやめておく。

僕が思ったのは、ps5を抽選で買うという過程は面倒だがそれもまた現代の物語だ。ひとつの小さな目的を達成したいま、自分で淹れたコーヒーが深く美味しい。雪も軽くてキレイだし、きっと今日もいい日になるだろう。

ps5欲しい方、この方法で当たりますように。きっと当たるからあきらめないで。

※僕がps5を入手したかった理由は小島秀夫監督のゲーム、death strandingをプレイしたかったからだ。そのため、入手方法を調べてみて計画を練って実践した。購入できてよかった。プレイできて良かった。小島さんの作品はアートだ。


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