音で作る「ささげのさわやか炒め」
豆の季節です。
ソラマメ、にさやえんどう、姿もかわいらしいおいしい豆たちの中で、地味なや~つ。ささげ。乾物の見た目の地味王者が食べる昆布なら、フレッシュで料理して食べる豆の見た目地味王者はささげでしょう。
こどもの頃のいつものおかずは油揚げと一緒に醤油と砂糖で味付けた煮物。
今なら、こんなの食べたいなーって作ってみました。
すっごく簡単な分量です。ビールにも日本酒にも、焼酎にも、もちろんごはんにも合うんです。
これは音の料理だと思っていて、動画で見ていただきたくてアップしました。
ところでコーンビーフ。くるくる巻いて開ける缶がなくなったそうです。
これ。知っていますか?
なんと元々は北海道のメーカーでした。
いろんな缶詰を、いろんな使い方をすると、食卓に変化が生まれます。
この料理もお試しあれ〜。
*北海道新聞くらし欄「北の一品」5月19日掲載のレシピです。
見た目地味な食べ物・乾物部門王者の食べる昆布の記事はこちらです。
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