【講座紹介】保険料、1万円以上は騙されています!<保険との正しい付き合い方>

保険で悩まなくなるシンプルな思考法を身につける! [ちょっと視点を変えるだけ]で小学生でもわかる、無駄な保険を無くす「考え方の軸」を教えます 【講座URL】http://bit.ly/2DSlFEZ
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資産家育成アドバイザーの川上です。


皆さんは「一般的に適切な保険料」がいくらかご存知ですか?
正直、

<保険料を1万円以上払っている人は騙されてます!>


答えは講座の中で…なんて野暮なことは言いません。
この文章の中に、きちんと答えが入っていますので
どうぞじっくりとお読みください。

【保険屋の罠】


保険の役割は「万が一のリスク対策」です。
ただ、そのリスク対策のために
間違った出費をしている方が大多数なのが現状です。


「私は保険に入っているから大丈夫!」と安心していませんか?
特に保険屋・保険ショップ・FPなど販売側の都合による提案は、
デタラメな内容が多いです。


私の知人に「人間的に素晴らしい」と
思っていた保険屋さんがいました。


私の主催するイベントで、別の知人がこの保険屋から保険加入したのですが
後日、根拠が無いデタラメな提案を行っていたことが判明して、
非常にショックを受けました。


まず、保障がいくら必要か決める際に
・保険屋「1,000万ぐらいでいいですか?」
・知人「ちょっと手厚めがいいです」
・保険屋「それじゃあ、1,500万で!」
という感覚的なやり取りだけで決めたそうです。


私にはこれが到底信じられませんでした。
なぜこの保険金額になったのか、
保険屋から何の根拠も、何の説明もなかったのです。


それでいて貯蓄の保険まで追加で入れて
保険料は月1.2万円。
元々の保険料も月4万払っているにも関わらず、です。


こんなこと、プロの仕事では到底あり得ません!
ですが、残念なことに保険の複雑さを盾にして、
こんなことがまかり通っているのが現状です。


私の知人は
「働けなくなった時が心配、老後も不安なので
 死ぬまで年金的に生活費が確保できる仕組みがほしい」
という理由で保険に加入しました。


ところが、改めて私が計算をしてみると
働けなくなった時は必要な金額に月4万のマイナス、
老後の生活費に至っては月10万のマイナスです。


保険屋さんが良い人だったので苦渋の決断でしたが、
改めて知人に「正しいリスク対策と、必要な金額の算出方法」を伝え、
ご自身でも計算してもらって十二分にご納得をしていただきました。


その上で「積立投資で老後の受取額を増やす」という提案をして、
上記のマイナスを全て解消。
本来の要望を叶えることができました。


私は、この出来事から
販売側(保険屋・保険ショップ・FP)から話を聞くと
保険料が釣り上げられ、確実に損をさせられる…
と考えるようになりました。


ただ、それも当たり前なのかもしれません。
なぜなら販売側も自分の生活や成績がかかっているから…。


実際、手数料を計算すると
本当に必要な保障だけを提案する販売者は
生活できないことが、すぐにわかります。


結論として販売側(保険屋・保険ショップ・FP)に任せると、
正しいリスク対策が提供されません。


まず、本来無駄である「保険で貯蓄」を否定すると
保険料の釣り上げが難しくなります。


さらに本当に必要な「就業不能リスク」については
取り扱いしていない保険会社も多い上に、
保険料を釣り上げる邪魔になるので
お客様の思考から排除することが多数…。


その上に、心の弱みにつけこんで
「がん保険・医療保険」でも
保険料を釣り上げようとしてきます。

【思い込みによる不要な保険で、将来を壊すのはやめましょう!】


将来や老後を考えたときに必要なものは
金融全般に対する「考え方の軸」です。


これさえ持っていれば、
「本当に必要なリスク対策」として、
適切な保険に加入できるようになります。


冒頭の問いの答えについてですが、
適切な保険料は、一般的な会社員で
月3,000~6,000円です!
(※自動車保険・火災保険は別です)


販売側(保険屋・保険ショップ・FP)が
騙してくる手口=販売手法を知ることで、
様々な選択で誤りにくくなります。


また、自分自身だけでなく、大切な人にも迫る
「保険屋のしつこい勧誘」について、
論理的・客観的に断る手助けができるようになります。


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【保険を理解し、選択できる知識】


自分に本当に必要な保険を知るためには
5つのポイントを押さえていきましょう。

①「金融商品としての保険」の性質を理解する


自分たちのための保険とは言え、
保険屋にとっては儲けるための商品です。
保険料の中には保険会社の経費(事業費率)が含まれます。


加入者全体では必ず保険会社が得をするシステムであり、
加入者は経費を払っても加入する価値があるのかを
リスクの種類ごとに見極める必要があります。
今回は、宝くじ・競馬との比較で理解していきましょう!

②保険で貯蓄は無意味と理解すること


保険と貯蓄が抱き売りになった時点で、
10年で10%以上の損をする事実を知ってください。


「お金が戻ってくる保険」は全てまやかしです。
金融庁からもレポートが出ております。
さらに、重複して不要になりがちな
死亡保障も中途半端な形で抱えさせられます。

③リスクを正しく捉える


保険について考えるときは「切り分け」が大切です。
・「保険でしか対応できないこと」
・「保険以外でも対処可能なこと」
をしっかりと切り分け、リスクを正しく捉えましょう。


講座内では、万が一で必要な保障額も確認します。
実は「必要な保障額が0円=保険不要」の人も一定数存在します。
その際は、講師が「あなたは保険がいりません!」と太鼓判を押させていただきます。

④万が一のリスクと、保険商品の対応状況を理解する


特に死亡リスクへの保険は、不要な人が多い上に、
重複で過剰になりがちなので、保険料の無駄が大きくなります。


複数回受講されている方については、
講座内で個別に自身の加入している保険商品について、
正しい分析結果をお知らせします。


⑤老後や将来の資産形成の在り方を理解する


年金問題など老後の心配をされている方は多いです。
ですが年金に頼らずに済む方法はあります。
それがどの様に実現可能なのかを知っておきましょう。

【講座の内容】


「金融商品としての保険」の性質を正しく理解し、
人生で本当に必要な保険を見極めることができる判断力を身につけます。
リスクを正しく捉え、保険で対応すべきものを明確化しましょう。
(一般的に適切な保険料は月3,000~6,000円です。※自動車保険・火災保険は別)


そして、老後や将来の資産形成について、
無駄な保険から脱出することで
大幅なプラスを得る土台を身につけていきます。

ご存知ですか?
保険料1万円の無駄につき、老後に1400万の差が出ることを…

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【講座URL】http://bit.ly/2DSlFEZ


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