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2022年11月の記事一覧
IT導入補助金 今後のスケジュール!2023年はどうなる?
補助金ポータル編集部です。
令和4年度第2次補正予算では、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的とするIT導入補助金の対象拡大等が盛り込まれました。補助金額の見直し等が行われたことで、2023年10月からはじまるインボイス制度への対応にもさらに活用しやすくなっています。
今回はIT導入補助金の概要と、令和4年度補正予算での変更点をご紹介します。
★★★★★★★おススメ補助金・助成金
2022年度第2次補正予算より、国交省が実施予定の事業を紹介!
補助金ポータル編集部です。
令和4年度(2022年度)第2次補正予算では「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策(令和4年10月28日閣議決定)」を具現化するため、「物価高騰・賃上げへの取組」「円安を活かした地域の『稼ぐ力』の回復・強化」「新しい資本主義の加速」「国民の安全・安心の確保」という四つの柱を掲げ、各省庁がそれぞれ関連する事業の実施を計画しています。
今回は補正予算の中から、国
最大200万円を支援!原油価格高騰等に伴う緊急販路開拓等支援事業とは
補助金ポータル編集部です。
コロナ禍が落ち着きつつある昨今では、世界経済も活発化のきざしを見せ始めました。しかし、ロシアによるウクライナ侵攻を背景に、世界的なエネルギー不足が深刻化しています。また、原油価格高騰等の影響が続き、中小企業の経営の更なる悪化が懸念されています。
そこで、今回は、売上が減少した都内中小企業の展示会出展費用や製品のデザイン設計等に係る経費の一部を助成する「緊急販路開拓等
賃上げのサイクルはどうやってつくる?今後の支援策「雇用・労働総合政策パッケージ」を確認
補助金ポータル編集部です。
10月28日に決定した総合経済対策に関連して、政府は雇用・労働総合政策パッケージを策定しました。これはあらゆる層の賃上げを推進する「賃上げ・人材活性化・労働市場強化」雇用・労働総合政策パッケージだといいます。
一体どのような雇用政策で、賃金上昇のサイクルを創り出そうとしているのか、今後の支援内容が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
★★★★★★★おススメ
コンテンツ開発等に最大1,500万円!サステナブル・ツーリズム促進のための助成金とは
補助金ポータル編集部です。
2030年に達成期限が設定されたSDGsでは、悪化する地球環境をはじめとする多くの社会的な問題が取り上げられました。持続可能な社会の実現のためには、環境に配慮した事業展開が求められます。
それは観光業においても例外ではありません。2013年に世界遺産に登録された富士山でも、観光地化した結果ゴミの増加などが問題視されています。また、環境問題に対する姿勢は世界的な評価に
今話題のリスキリングとは?DX時代の人材育成を進めよう!
補助金ポータル編集部です。
先日閣議決定された総合経済対策において、成長分野への労働移動や賃上げを促すための「リスキリング(学び直し)支援」に、5年で1兆円を充てるという内容が盛り込まれていました。
今回は、リスキリングとは何か、またリスキリング環境を整えるために役立つ助成金についてご紹介します。
★★★★★★★おススメ補助金・助成金情報★★★★★★★
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財政支出は39兆円!物価高に対応する経済対策の内容は
補助金ポータル編集部です。
物価上昇による実質所得減、原料コスト高騰による収益圧迫など日本経済を取り巻く環境は厳しさを増しています。これを受けて政府は、物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策を10月28日に閣議決定しました。
財政支出39兆円(事業規模 71.6兆円)の経済対策は、新しい資本主義のもとで行う「物価高・円安への対応」、「構造的な賃上げ」、「成長のための投資と改革」を重点分野