ほいみ

自己肯定感♡回復! コラム 創作 好きなもの 自由帳

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自己肯定感♡回復! コラム 創作 好きなもの 自由帳

最近の記事

二階 有栖のこと

私が彼女と出逢ったのは、大学一回生の時。 1年先輩の彼女は、バンドサークルで 新入生歓迎会でボーカルとしてオリジナルソングを歌っていた。 長くてツヤのある黒髪 透き通るように白い肌 色素薄い系メイク 儚げなのに、力強い歌声 私は、彼女に釘付けになった。 彼女のオリジナルの歌詞 『だれもが私に惹かれる だけど皆、壊れる 皆いつかは離れていく 傷つきたくない 傷つけたくない 心には、誰も入れない』 私は、彼女に一目惚れに近い感情を持った。 彼女に夢中になった

    • 富山 月世界

      まだ知らぬ、美味しいものに出逢いたい。 最近は、You Tubeを観て 遠い土地のモノを知ることが出来る。 今回、富山の月世界というものを知り、Amazonで購入する事が出来た。 なんとも上品なパッケージ。 袋を手に取ってみると、すごく軽い。 食感は、サクッと。カロリーメイトくらいの硬さだろうか。 噛んだ瞬間に、溶ける。 上品な甘さ。 卵と砂糖で出来ているみたい。 メレンゲを固めたやつ? とにかく、私はこれが好きだ。 一箱500円くらいで買える。   お茶

      • スタバで休憩

        明けましておめでとうございます。 2024年ですね。 元旦早々に、地震が来て 不安な日を送っている方々がいる中、こちらは無事を祈る事しかできませんが どうか命を守って下さい。 大阪は、強いけど緩やかな横揺れが長めに続いていました。 すぐにテレビをつけると、津波逃げて!の文字と石川の様子を全チャンネル ずっと流していました。 不安になりました。 そんな中 1日 2日出かける用事があり、2日連続でスタバに行きました。 1日は、少し暑かったので、新作ほうじ茶フラペチーノ

        • 何十年先も夢を見てる

          私は過去に囚われがちである。 過去の栄光 過去の失敗 そんな経験ばかりがフラッシュバックする。 しかし、最近は 未来の不安も考えるようになってきた。 私は、30代独身 実家住み。貯金なし。 一人暮らしは、したことがない。 家にお金も入れているし、家事も一通りできるのでパラサイトシングルではないと思いたい。 そして、シングルマザーの親が個人事業主で 自分は長女なので、当たり前に家を継ぐものだと思っていた。 貯金がないのは、税金とか支払いとかをフォローしているからだ。

        二階 有栖のこと

          誰が殺したクックロビン

          私は傷付いた。 あなたの言葉が 態度が 行動が 私の心をナイフで切り刻んだ。 ずっと憎んでる。 けして許せない。 大衆は言う。 「あんたも悪い。」 あれから私は、笑顔を無くした。 誰と出逢っても 同じトラウマを繰り返した。 なんで私ばっかり いつも 消せない過去が増えていく 自分が嫌いが増えていく 限界越えて、キャパオーバーしてる。 だれも助けてくれない。 この叫びは、誰にも届かない。 誰にも見向きもされず、 こっそり消えるしかないのかな   あのね 私

          誰が殺したクックロビン

          別れも愛の一つ

          人生の中で、今まで出逢ってきた人 すべての人を覚えている人は稀である。 しかし、顔も名前も忘れた誰かに言ってもらった言葉が、一生のお守りになる事もある。 学校 バイト先 習い事 馴染の店 たまたま出逢って いつかは別れる 特別な感情がない限り、人は忘れていく。 自分を愛してくれた人 自分をいじめてくれた人 そんな人達が、心の中に残る。 ある時は傷となって ある時は薬となって 人生の大海原で揉みくちゃになって、 ある日思う。 心には 誰も入れない。。 そうは思っ

          別れも愛の一つ

          ラジオ配信リニューアル

          私はスタエフ配信者だ。 2022年に始めたので、もう2年はやっている。 長くやっているが、ド底辺の配信者だと自負している。 芸能人やインフルエンサーでもないので、自分の日常の事など、話していても誰が興味あんねん というのはわかっている。 それでもラジオ配信を続けてこられたのは、 単純に楽しいからである。 そんなスタエフを、この度 【ほいみちゃんねる】から 【自己肯定感回復ラジオ】にリニューアルした。   今の自分のテーマは、【自己肯定感爆上げ】 だからだ。 ありのま

          ラジオ配信リニューアル

          記録魔

          私は結構、記録をつける派である。 一年間の手帳も、コラージュなどをしながら 収入 出費 ほしいもの 買ったもの Netflixで観たドラマや映画 など、色んな事を書き残している。 3年間日記も、一年間空白なく書き切る事が出来て 少し自信に繋がっている。 スマホでは、クローゼットアプリで毎日着たお洋服を記録している。 毎日の喫煙本数もだ。 昔から、ブログなど記録を残す事は好きだったが SNS は黒歴史になりやすく、ある日恥ずかしくなって消してしまう。 デジタルタトゥー

          向こう側

          なんだかさみしい。 冬だからだろうか。 つい人を求めてしまう。 しかし、求めたものが手に入らなかったら モヤモヤする。 被害妄想がうまれてしまう。 意地になる。 なんか上手くいかない。 人に期待しないと決めていたのに。 求めるより、与える人であろうと思ってても 私も聖人ではないので、煩悩で苦しむ。 気付かないうち、人に執着してボロボロになる。 そんな事では駄目だ。 もっと自分を成長させる為の時間を過ごそう。 一人 ではなく、配信という方で。 今、色んな

          向こう側

          かわいい巡り

          少し前になるのだが、ちいかわ仲間と梅田に行ってきた。 まず、二人で食べようと言っていた海鮮丼のお店が見つからず もしや閉店した!?となり 急遽 お寿司屋さんに行った。 サーモンが330円台。 なかなかいいお寿司屋さんだ。 口が海鮮の口になっていたので、どうしても海鮮が食べたかった。 ちゃんと見ずに一皿500円台のとろサーモンを始めに取ってた。 溶ける。 サーモンも分厚く、アブラも乗ってて、人生でも上位にくるくらい良いサーモン。 美味しかった。 結局3000円分

          かわいい巡り

          京都ぶらり旅

          私には、ちいかわ仲間が居る。 某SNSで、ちいかわ好きという趣味が一緒で やりとりをしていて 月に一度くらい、ちいかわランドや駿河屋 アニメイトなどに一緒に行く仲になった。 月に一度と言っても、私は夏に弱く 7月8月などは熱中症になるので出かけられず、今日は久しぶりに会った。 前回のヲタ巡りは、春頃 大阪梅田に一緒に行った。 梅田に、ちいかわランドなるものがあることも知らなかったので刺激になった。 ちいかわランドは、キティランドの中にある。 たくさんの ちいかわグッズ

          京都ぶらり旅

          飯テロ 王将編

          食はいい。 美味しい食事と向き合っている時、 私は日々の辛さや煩わしさを一瞬忘れられる。 辛すぎて、食事が喉を通らない時や、 真夏の食欲不振などはあるが、 基本的にはモリモリ食べる。完食する。 今日は、仕事は休み。 王将に行ってきた。 王将では、いつも天津炒飯を食べる。 元々は裏メニューだったが、いまや定番メニューになっている。 たまごがフワフワで、あんかけがトロトロで。 ご飯はパラパラの炒飯。 これを食べたら、普通の天津飯には戻れない。 感動を覚える 美味

          飯テロ 王将編

          予定のない休日

          仕事が休みの日。 朝、いつもより少し遅めに 目が覚めて。 バタバタしなくていい。 何も予定のない一日。 何をしようか? 何を食べようか? 気持ちが弾む。 お昼寝もして、すぐ夕方になる。 一日は短い。 毎日、休日だったらいいのにな。 でも、本当にそうなったら、 休日のありがたみも無くなってしまうだろう。 休日を楽しみに、働く。 それでもいいのかもしれないな。 明日は仕事だよ。 憂鬱だけど、仕事もそれなりに楽しいよ。 次の休みも 思いっきりお昼寝しよう。

          予定のない休日

          通り過ぎただけ

          私は恋をしない 純粋に、一人を好きになれた時期に 人から拒絶されたから。 運命とかもなかったかな。 ツインレイって、美味しいの? 少女の頃に諦めた。 自分は、人に無条件に愛されたりしない。 自分から、誰かの心の穴を埋めてあげたいとも思わなくなった。 自分と他人が一緒に居て、居心地がいいとか楽しいとか。 そんな事もわからないんだよ。 寂しさに潰されそうで、 周りから 恋せよ!と命令されて、 そんな理由でスマホを手に取って、運命を探した日もあるけど、 スマホの中に、

          通り過ぎただけ

          思い出は夏

          思い出すのは、いつも夏の暑い日だ。 夢に向かって がむしゃらだった日も 目標を立てて 勉強した日も 掴んだチャンスも どん底に突き落とされた あの日も 静寂を知った日も クーラーの効いた、一人ぼっちのベッドで 外の暑さを想像した。 夏は好き? 毎年毎年 過去最高気温 異常気象 この星は、もう人が住める状態じゃないんじゃないかと思ってしまう。 毎年毎年 この夏は一度きり!と煽られ 忘れられない夏にしようと謳う  祭に行ったり 海が見たくなったり 皆で飲んで騒いだり

          思い出は夏

          僕の失恋 三選

          初恋 僕の初恋は、中学生の時。 笑顔のかわいい シャンプーのにおいのする女のコ 教室の君を、いつも目で追っていた。 君はクラスの人気者で 僕はいちモブキャラで 陰キャの僕には 手が届かなくて それでも気持ちを抑えられなくて。 駄目でもともと 気持ちを伝えようと思って 走り出した僕は、見てしまった。 サッカー部のアイツと照れくさそうに話す君を。 一目みて分かった。 恋をしてる瞳だと。 僕の初恋は、何もなさぬまま 儚く散った。 高値の華 21歳の夏。 僕は、入院

          僕の失恋 三選