子どもの腕が動かない!?その原因は、、、

こんばんは、今日も保育を勉強中のぱんだです。

子どもが突然泣き出して、「痛い!痛い!」皆さんは経験ありますでしょうか??

もしなければ想像してみてください。何も知らないととても怖いですよね。

でも、この記事を見て下されば大丈夫です。その痛みの原因、

肘内障


の可能性があります。もちろん、それ以外の可能性も考慮すべきですが、ばんざいをするように言ってみたり、ぐーぱーが出来なければ肘内障の可能性が高いです。

肘内障とは、幼児に見られる症状で亜脱臼を起こしている状態のことを言います。

肘内障が疑われるときは、医師の診断を受けることが確実ですが、その場でもきちんとした知識があれば治すことが出来ます。”回内法”や”回外屈曲法”というのがありますので、自身で調べてみてください。

しかし、無理に治そうとすると悪化することも考えられますので慣れていない場合は専門家に治療してもらう事が無難だと思いますね。

一度肘内障になると再発しやすいので、腕を引っ張ったり、転倒した際の衝撃を吸収したりできるような環境を整えてあげることが大切ですね。

肘内障は初見では焦ってしまうと思いますが、冷静に対処すればすぐに完治しますので、冷静に対応するように心がけてください。

これからも一緒に学んでいきましょう!ぱんだでした!✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?