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「介護業界を変える!」 貧しさが育てた強い意志(3)


2001年にシルバーホームよもぎ台から産声を上げたほほえみグループ。

今では26部門・事業所、売上13億円、
スタッフ約400名の規模になりました。

事業が軌道に乗った現在、
杉浦はお金で不自由をすることはなくなりました。

社員にお金で苦労して欲しくないという思いから、
社員の給与は同業他社に比べて高い水準を設定しました。

事業に関して言えば、まだまだ道は半ばです。

「理想の介護・看護を目指すなら、町を変えなければいけない」

との杉浦の考えから、今後はさらに地域に密着した、
介護・看護サービスを提供していきます。
何より、地域に愛される介護施設を運営していきます。

いつか、天白区が「ほほえみ区」と言われるほどの取り組みをしていきたいと、社員とともに話しています。

地域のコミュニティにパラダイムシフトを起こすために、
フランクリン・コヴィー社と契約をし、
『7つの習慣 for グランエイジ』を開発しました。

ほほえみグループの基本理念である、
「幸せな社会創り」を実現すべく、杉浦はどこまでも突き進んでいきます。



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