るる☆大福豆

高齢飼い主、死亡の為離された10数匹の猫達の為にnoteを立ち上げました。 今は5匹…

るる☆大福豆

高齢飼い主、死亡の為離された10数匹の猫達の為にnoteを立ち上げました。 今は5匹が保護猫にゃんも部屋に居て、4匹はお外で暮らしています。 誰も助けてはくれません。 今後は避妊去勢して、医療にかけ里親探しをしたいです。サポートいただけたら嬉しいです!

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多頭飼飼育崩壊の猫達紹介、みんな可愛い面々

令和2年4月、入院していた高齢飼い主が亡くなり10数匹居た猫達は行き場を失いました。 お世話してくれる人もいなく、飢えて痩せて病気になる子も出て、3匹は亡くなってしまいました。 温厚でおとなしいオス猫や人懐っこい子もいますが、大体は小柄なメス猫で体重は2キロ前後だと思われます。 10数匹居た猫達は、何匹か亡くなってしまいましたが若いメス猫がいて、この春出産してまた数が増えます。 何とか保護して、手術を受けたいと思っています。 保護猫にゃんも、メンバー。 まずは1番

    • 星になったトラ美ちゃん

      トラ美ちゃんが虹の橋を渡って、約2年が経ちます。 命日は2020年11月30日。 年齢はわかりませんが、おばぁちゃん猫だったと思われます。 トラ美ちゃんを保護したのが2020年5月。避妊手術をしたのが6月でした。家に来て1年もしないままお星様になってしまいました。ドラマ美ちゃんは猫白血病と猫エイズを患っていてそれが発症したんだと思われ、腎臓も悪くなっていて10月初旬に風邪の症状が現れお薬を処方してもらい飲ませていましたが、一向に回復せず、一時入院もしましたが約2ヶ月の闘病

      • 5月上旬に出産し、子猫を失った。三毛猫ミィちゃんを保護したら。。

        多頭飼育崩壊の猫たちは今、女の子5匹 男の子 3匹が居て、女の子3匹は4月下旬から5月初めにかけて出産しました。 てんちゃんは5月下旬に体調を崩し 生死の境を彷徨いました。 てんちゃんについては次の記事に書かれていますのでご一読ください。 てんちゃんも出産しましたが、病気になり保護しました。 病院で処方してもらった抗生物質を飲ませ、なんとか回復の兆しが見えた時はホッとしました。 そんなてんちゃんに一生懸命食べさせて1ヶ月後に避妊手術をする事ができました。 今も小さい体で

        • 病気になってしまった 子育て中のてんちゃんを保護…

          先日、出産したてんちゃんが病気になってしまいガリガリに痩せて食べ物も受け付けなくなってしまっていました。 子育て中だったはずですが、もうてんちゃんの命が危なくて…、悲しいですが子猫を諦めるしかなく、お外で暮らしていたてんちゃんを保護しました…。 写真ではわかりにくいですが、骨と皮でガリガリで撫でると手に背骨とお尻の骨が当たり 一刻も早く手当が必要だと思われました。 力なくヨロヨロと歩き緊急を要していた為、 どこかで子育てしていたであろう子猫を諦めるしかなく急いで、保護し

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          血液検査を終えた保護猫トラ美 ちゃん、厳しい現実を突き付けられる

          手術前に血液に異常がないか調べる為、私はトラ美ちゃんを病院に連れて行きました。 お外で長く暮らしていたので何か病気があるかも知れないと思いつつ、きっと大丈夫と信じていましたが、異常値が見つかり甲状腺に異常がありそうで貧血もあるので猫エイズがも知れない、と言われ体のどこかに炎症がある数値も高めでした。 改めて猫後天性免疫不全症候群(猫エイズ)、 猫白血病ウィルス感染症(猫白血病)の血液検査をするとどちらも陽性でダブルキャリアと言う結果に…。猫エイズのほうはうっすらと反応が出

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          保護猫、トラ美ちゃん初めての病院へ行く。。

          先日5月11日、トラ美ちゃんは初めての病院へ行って来ました。 お外暮らしを長らくしていたのに、人間に慣れていて、威嚇したり噛んだり引っかいたりしない、とても優しくて人懐っこい猫さんです。 町に一軒しか無い動物病院は常に混んでいるので朝9時から診察開始なので8時半前には病院に着いて受付したかったのですが、ちょっと遅れて8時40分に。。 受付してから、帰るまでに1時間半以上かかってしまいます。猫さんにしたら待ち時間はストレスですよね…。 診察中、トラ美ちゃんは少々もがもが

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          保護している猫、トラ美ちゃん

          今、放置されている猫さんと保護に踏み切った猫さんを順番に紹介しようと思いますが、今回はトラ美ちゃんを紹介します。 トラ美ちゃんは、この春みごもらなかった為またいつ発情が来るかわかりません、病院の先生に聞くと猫は一生出産可能らしく、トラ美ちゃんもその可能性がありました。 これ以上増えては大変なので、ひと足先に保護する事にしました。 今、ここにいる猫たちはトラ美ちゃんが産んだ子が生き残っているようです。猫の事を昔から知っているひとがそう言っていました。 震災後に現れた猫、

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          多頭飼育崩壊、ネコ達はどうなるの?

          高齢飼い主死亡で、離されてしまいました。 東日本大震災後に現れ、高齢飼い主に外飼いされていたニャンズ達…。 この子達は今、ご飯をもらえず お腹を空かせています。 助けが必要です! 猫の保護施設を運営されているかたに 保護してもらえないか相談しましたが、費用を自己負担するなら受け入れる、との事。 地域ネコにするにしても最後まで 面倒みれないなら放っておけ、とのアドバイス…。 つまり、捨てられた猫達を見捨てろと 言う事。 ご飯をもらっていた飼い猫はお外で狩をして生きて

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