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情報発信トリガーを高速回転させる、無邪気な遊び心

こんにちは、ひろです。今日は情報発信を加速させる方法を考察します。

僭越ながら自分もnoteの流行に乗るべく、毎日noteで情報発信しています。

バラエティを豊かにしたいので、毎日違うネタを投稿していて、

無理せず続けるため、30分以内に書き切ると決めています。

これらが僕の発信スタイルです。

今ではサラサラ描けるようになりましたが、1年前は「手が進まねえ(-.-;)」と悩んでいました。

なので今日は、そんな昔の自分に向けて書いてみます。

この記事を読むだけでライティング力はグッと上がりますよ。



結論からいうと『ブレイクダウン』と『ズームイン』を使うと良いです。

『ブレイクダウン』とは、大きなテーマから具体的なテーマへと分割していくことです。

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#ちがうでしょ(~_~;)

『ズームイン』とは、ズームレンズを使って被写体を大きくハッキリと写すことです。

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#ちがうって(~_~;)

つまり大きいことから始めて、少しずつ細かい描写を行うということです。

具体例を用いて解説しますね。


例えば僕の発信は『ストーリー』が軸となっています。

もっと言うと『魅力的なストーリー』がテーマです。

なぜなら魅力的なストーリーを描くことで、ビジネス(特にコミュニティビジネス)の集客力が格段に上がるからです。

「良さそうだな♪」と共感を得るためにも、共感を得られるストーリーを描く必要があります。

だからこそ魅力的なストーリーを作れるようになれば、それだけでビジネスは成功しやすくなるのです。


さて、話を『ブレイクダウン』と『ズームイン』に戻します。

ストーリーを具体的に分解すると、物語・小説・映画・ドラマ・マンガ・SF...etcなどが挙げられます。

noteは見た目のキャッチーさも大事なので、あえてマンガを扱うことが多いです。

第一段階の『ブレイクダウン』が行われました。

さらにマンガをブレイクダウンすると、『ONE PIECE』『呪術廻戦』『転生したらスライムだった件』と具体的な作品名となります。

ここで『ONE PIECE』をズームインします。

するとルフィがシャンクスに出会うシーンや、エニエスロビーでロビンを奪還するシーンが浮かび上がります。

ルフィがシャンクスに出会うシーンでは、酒場でシャンクスが山賊にお酒を頭の上からかけられたシーンがありました。

シャンクスは怒ることなくじっと耐えます。
侮辱されているにも関わらず。
そして山賊が帰った後「わははははwww」と爆笑します。

しかしルフィが誘拐された時のシャンクスの表情は、まるで違う人間のようです。

そして名言が出ます。

「いいか山賊...

おれは酒や食い物を頭からぶっかけられようが

つばを吐きかけられようがたいていの事は笑って見過ごしてやる

.........だがな!!

どんな理由があろうと!!

おれは友達を傷つける奴は許さない!!!!」

読者の魂を動かす名言ですね。


ここから『魅力的なストーリー』に必要なエッセンスを抽出します。

シャンクスには『自意識』がありません。見栄やプライドもないです。

だから強いのですね。

ここでシャンクスとカイドウやビッグマムを比べます。

シャンクスは、不安や恐怖によって人を支配しません。

自分の成功や利益のために、人を操作しません。

仲間の喜びや幸せのために、自ら率先して動ける人がシャンクスです。

だからシャンクスは人気があるのでしょう。


さて、シャンクスを例に取ることで人気のキャラクターの特徴がわかりました。

私利私欲ではなく公益のために動ける人でした。

それこそが繁栄するビジネスの本質です。

良いお客さんが集まるには、"いくら稼いでいる"という実績だけではなく、

どんな思いで活動しているかというストーリーも重要ということです。

せっかくなので「自分は何のためにビジネスをしているのか」考え直してみるのも良いかもしれませんね。


・・・ここまで30分くらい経ちました。(嘘です、35分くらいです_| ̄|○)


ということで今日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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