セールス三大元素が身に付く、ちっちゃな情報発信の効能
こんにちは、ひろです。今日は情報発信の新しい一面を考察します。
結論から言うと「情報発信を継続すると、セールス能力は上がる」というお話です。
まあ僕も毎日note続けていますが、結構しんどい時もあります。
発信していない人は「え、書けばいいだけでしょ??」と言うかもしれませんが、
そんな簡単な話じゃないですよね。(汗)
情報発信のライティングは、ただ書くだけではありません。
書いた上で、読者に伝えるのがライティングです。
そして『書く』と『伝える』の間には超えられない壁があります。
この高い壁を越えるために、ライティングスキルを磨くわけです。
さらに、情報発信の目的は伝えることだけでは終わりません。
情報発信の真の目的とは『読者の行動を変えること』なのです。
具体的に言うと『新しい世界観を提示して、読者に新しいアクションを行動させること』です。
なので情報発信では必ず『オファー』が行われます。
オファーとは、高校生に勉強しなさい!と言うようなものです。
相手に特定のアクションを起こさせるのがオファーです。
そして特定の商品をオファーする行為を『セールス』と呼ぶのです。
具体例を挙げますね。
次の記事は『独自のワードシステムを作ろう!』というオファーです。
そしてこちらは『目に見えないものを見る観察眼を手に入れよう!』というオファーです。
このようにそれぞれの記事では、新しい価値観とオファーが提示されています。
さて、ここで読者の視点に立ってみましょう。
何の前触れもなく、いきなりオファーされても困りますよね。
「何でワードシステムを作ったほうが良いの?」と思います。
「目に見えないものを見るって、どういうこと?」と疑問が上がります。
この人は何を言いたいのか、それによって未来はどのように変わるのか、分かりやすく伝えるのが情報発信です。
だからこそ相手が「なるほど!」と納得するストーリーを伝えるのですね。
つまり情報発信の正体とは、新たな価値観のセールスなのです。
なので情報発信を続けるとさまざまな能力が身につきます。
読者の興味をそそるキャッチコピー
読んでて面白いストーリー
「よし、やってみよう!」と前向きになるオファー
これらは全て、良いセールスに必要な要素です。
情報発信を続けることでセールス能力が格段に上がるのでした。
さて、毎日noteをされている方はネタに困るかもしれません。
「面白いことを書かなきゃ(汗)」とプレッシャーを感じるかもしれません。
ですが、ぶっちゃけネタは何でも良いです。
大事なのは面白いネタを書くことではなく、読者に新しい価値観を提示して、新しい行動を起こさせることなのです。
なので無理にハードルを上げることなく、ささいなプレゼント感覚で毎日noteを続けていきたいですね。
ということで今日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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