自己紹介

ひろです。

コンサルティングをしています。

ビジネスコミュニティのコンテンツ作りにも携わっています。

色々なところの裏方です。

経歴

慶應義塾大学理工学部卒業

同大学大学院理工学研究科中退

大手進学塾の大学受験科英語科講師および校舎運営マーケティング

国内最大手金融機関の営業職

ネット物販ビジネスで独立

コピーライティングおよびコンテンツセールスマーケティング

コンサルティング

活動理念

もっと面白いビジネスが増えたらいいなと思っています。

例えば今のWEBマーケティング業界は、短期的な数字を追うばかりで長期的な思考が疎かになっています。

マーケティング指標を元にPDCAを繰り返して、過去のデータを元に最適な言葉を選んでいく。非属人的なサイクルですね。

でもそれって、面白いでしょうか？

コピーライティング業界も同じです。

技術でお客さんの心を動かそうとするコピーライティングが多い印象です。

確かに企業価値の視点では、属人的なフレームを作ってしまうと企業価値は下がります。

企業の株価を優先する場合、誰がどのポジションにいても同じ結果が生まれる仕組みが好まれます。

そのためコピーライティングも、誰がやっても同じようなアウトプットとなりがちです。

株式会社という仕組みでは、魅力的なコピーライティングは生まれにくいのですね。

魅力的なコピーライティングの正体とは何なのか。

それは、知性が磨かれて感性が豊かになり、心が温まって気分が上がり、元気が出て思わず行動したくなるものです。

つまり『魂の成長を加速させる』のが真のコピーライティングです。

その先に『売り上げ』という結果が待っているはずです。

データや数字しか見られないビジネスなら、わざわざ人間が行う必要はありません。

全てAIに任せた方が早いです。

そうすればデータ的に最適なアクションに統一されるはずです。

もしかしたら数値的には改善されるかもしれません。

ですが、それって魅力的でしょうか？

なぜビジネスは機械ではなく人間でないと出来ないのか？

それは、人間にしかない感性がビジネスに転写されるからです。

アルゴリズム演算では算出できない、豊かな感性こそビジネスに求められるものです。

そして良いお客さんは、そのような作り手の想いを敏感にキャッチします。

豊かな感性で作り込まれることで、良いお客さんから愛されるビジネスが誕生するのです。

オフラインで人と会うことが減少する時代だからこそ、

オンラインでも人のココロや感性が感じ取れるビジネスが増えればいいなと思います。

そのために僕は、データマーケティングでは生み出すことのできない、

感性が豊かで独創的なビジネスが生まれるような活動をしていきます。

数字原理主義ではなく、センスや感性の豊かなビジネスが増えたら

面白くない世も面白くなると思うので、noteでは、

読むだけで知性が磨かれて感性が豊かになる記事を投稿していきます。

知性を磨くコンテンツ

感性を豊かにするコンテンツ

また、哲学を持ってビジネスをされている方と繋がっていきたいです。

以上、簡単ではありますが自己紹介とさせていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。