ハッピーな30代を迎えるために続けている美容習慣。
私の20代は残すところあと半年を切った。
20歳になりたてのときは大人を名乗るのも気が引けてひたすら背伸びをしていたというのに、もう30になるなんて！
確かに目元もちょっとずつシワが増えてきたし、徐々に耐久力が弱くなってきている自覚はあった。
私は老いてきている、これは受け入れざるを得ない事実なんだろう。
だとしてもちょっとぐらいは抗いたい、それがきっと乙女心。
30代を笑顔で迎えるために今からコツコツと続けていることを、備忘録代わりにここに書いてみる。
先に言っておきます。
大したことは、しておりません。
睡眠第一、欲張らずにベッドへGO
どんなご褒美を与えるよりも、どんな自己啓発を読むよりも…結局寝るのがいちばん元気になると気がついた20代後半（遅すぎる）。
noteも含めて黙々と作業をするときは夜の静けさが心地いい。
リズミカルにキーボードを叩く音を響かせながら心の声を紡いで1つの作品に没頭していると、気がついたら明日になっていることも。
集中することは重要だけど、私が優先すべきは続けていくこと。
睡眠時間7時間を死守するようになってからというもの、暴飲暴食の回数は極端に減り肌もワントーン輝きを取り戻した。
今、私は最高潮に調子がいい。
リスク0、コスト0の睡眠美容、ぜひお試しあれ。
朝はトマトジュース、夜は豆乳で栄養チャージ
お手軽美容、第2弾は飲みもの。
朝はトマトジュース、夜は無調整豆乳をコップ一杯飲むのを続けている。
できる人は青汁やプロテインに替えるとより効率がいいと思う。
私はできなかった人です、どっちも嫌いなんです。
昔は嫌いなものも体にいいからと言い聞かせて取り入れていたけれど、結局嫌いなものがさらに嫌いになっただけだった。
無理をしないことを最優先にした結果、なんとか飲めたのがこの2つだった。飲む時間も管理がしやすい朝と夜だけにしてルーティン化に成功。
ご機嫌な日は豆乳にボスカフェのベースを入れて味変するのも楽しい。
カロリーが高くなっても、たまにはいいじゃない。
ストレッチと筋トレで一日の疲れを揺りほどく
現在の仕事はバリバリのデスクワーク。
勤務時間中はずっとパソコンの前にいて、休憩とトイレのときに数回席を立てる程度だ。
だからこそ仕事以外の時間でじっくり体を動かすようにしている。
会社のトイレでかんたんなストレッチをしたり、帰宅後に10分程度の筋トレyoutubeでエクササイズしたりと体のメンテナンスは欠かさない。
この習慣を続けて約1ヶ月、体重は3kg減ってぽっこりお腹がストンと消えた。体重が減って筋肉が増えたこともあって、仕事終わりでも元気に遊べるようになってきたのが嬉しい。
今日の疲れは今日のうちに。
これが大事なの。
誰かの力を借りてトータルで理想の自分を叶える
私はいま月1の美容院と眉サロン、月2回の整体に通っている。
これがかなりいい、本当におすすめ。
美容院と眉サロンで髪と眉を整えるだけで一気に垢抜けた印象になるし、整体で猫背矯正をするようになって自分の体の癖を意識するようになった。
プロの力を借りることで客観的な視点を得られるし、そこから生まれる人間関係も楽しい。
どうしてもっと前から行かなかったんだろう…と若干の後悔もあるものの、過ぎてしまったものは仕方ない。
次はパーソナルカラー診断と、ピラティスに通うことを画策中。
…スケジュール帳がより一層忙しくなりそう。
忙しい日々の細切れの時間は自分のために使う
しっかり寝て週5で仕事をする生活をしているとまとまった時間がなかなか取れない、子育てをしている人ならきっと尚更なんだろう。
そうなると目をつけるべきは5分程度の細切れの時間たち。
ぼーっとしているとすぐに過ぎ去ってしまう時間をいかに見つけて、行動に移すかがミソになってくる。
実はこのnoteの見出しは仕事の10分休憩で付けたもの。
我ながらいい投稿になったんじゃないかとニヤニヤしながら本文を書いているところ。
ちょっと話が逸れてしまったけれど、今回のnoteはここまで。
新たなルーティンができたらその都度追記をしていこうと思う。
きれいでいる努力って、最高に楽しいんだなあ。
ほがらか
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