ほっくん

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2019年備忘録(10〜12月)【もしもパプリカのプロデューサーが向井秀徳だったら】

渋谷。宇田川町。曲がりくねった道を森が駆け抜けている夏の日。あの娘に会いたい。あの娘って誰?晴れた空に種を播いて花を咲かせてみせましょう。俺が思うに、例えばその花はパプリカ。 2019年いろいろありましたが、終わり良ければ全て良しってやつよ!2020年も良きであれ!! 主な登場人物                ほっくん…新潟出身だけど日本酒が飲めない一族の1人。ライブ後の打ち上げは居酒屋よりカフェでやりたいバンドマン             向井秀徳…MATSURI S

    • 2019年備忘録(7月~9月)

      さあ下半期突入!ほとんど遊んだ記憶しかないよ! ・主な登場人物 ほっくん…ネタが思いつかないので割愛。ギターが弾ける。          椎木知仁…歌詞の内容に共感したことないので割愛。ギターが弾ける。 7月御霊祭りを3日間全通し、ひたすら踊り狂った夏開幕宣言。盆踊り会場を"CLUB 総持寺"と呼んでる人は、休日に日サロで焼いて、平日に六本木あたりでナンパを失敗しがち※個人の見解です。 パリピ感を前面に出した今年のポスター 御霊祭り翌日には、湯河原へ旅行もとい、侵攻

      • 君のその小さな目から大粒の涙が溢れてきたんだ

        2009年の志村は明らかに精神が不安定だったのを覚えている。全曲セルフプロデュースを務めた4th「CHRONICLE」は内容が暗い曲が多かったし、突然髪を金髪に染めたり、8月に出演したロックインジャパンでは声があまり出ていなくて、ギリギリの状態で自らを保っていたように感じていた。 僕が志村の死を知ったのは、友人から突然「フジファブリックのボーカルが死んだぞ!!」とだけ書かれたメールをもらったのが始まりだった。何を言っているのか分からなかった僕は、すぐにネットを開き、そこでや

        • 2019年備忘録(4月〜6月)檸檬→紅鶴→甘唐辛子→馬鹿

          さて、激動のエリアに突入していきます。仕事も趣味も死にものぐるいだよ! ・主な登場人物 ほっくん…社会人なりたての頃は、サラリーマン金太郎みたいになるかと思っていたら、気が付いたら釣りバカ日誌のハマちゃんになっていた昼行燈リーマン。あと、背が低い。 米津玄師…某動画サイトからパッパパッと飛び出しウェッ、シンガーソングライター、ボカロP、イラストレーターウェッ、映像作家、音楽プロデューサーウェッ、ダンサーの六足の草鞋を履くパンダヒーロー。あと、背がめちゃめちゃ高い

        2019年備忘録(10〜12月)【もしもパプリカのプロデューサーが向井秀徳だったら】

          2019年備忘録(1月〜3月)【VOLT-AGE -倍野菜と歌うか温野菜と歌うか-】

          個人的に慌しいと感じた2019年の記憶をつらつらと記していきます。時事ネタ極薄内輪ネタ濃厚でお送りしますHAHAHA ・主な登場人物 ほっくん…年齢を増す毎に好奇心が増しているロックバンド、SUSUKINOのギターボーカル。ボーカリストとしての意識は低めで、ボーカルなんざ誰でも出来ると考えている。あと目が悪い。 YONCE…Suchmosのボーカル。臭くてきたねー藤沢のライブハウスからやって来たadidasの回し者。あとハートビーで倍野菜。 1月やっちまいました。元日早々

          2019年備忘録(1月〜3月)【VOLT-AGE -倍野菜と歌うか温野菜と歌うか-】

          君はSUSUKINOなんて聴かない

          どうもです。最近、仕事もGW前後の悪魔的な忙しさがなりを潜め、バンドの方も落ち着いてきてこうして日曜の朝から文章を書く余裕が出来てきて、喜ばしい限りです。 部屋を見渡せば積まれた未読の雑誌の山と途中までのゲームの山と未開封のCDの山が山脈のように連なっております。山脈と言えば、先月から登山も始めまして、もう富士山に挑戦する計画も立てています。インドアとアウトドア、どっち付かずってな感じでしょうかね。それなりに楽しいですよ。 さて、本題に入ります。 ・社会人になってからハ

          君はSUSUKINOなんて聴かない

          君はBMTHなんて聴かない

          もうだんだん顔もあまり思い出せなくなってきたけど、 遠くの惑星にいる嘗ての仲間たちに向かって 音楽を鳴らしてみる。 届きはしないだろうけど、僕の惑星ではまだ鳴っている。 いつかは届くかなぁ。 あなたが僕の惑星に手を伸ばすその時まで。

          君はBMTHなんて聴かない