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君はSUSUKINOなんて聴かない

どうもです。最近、仕事もGW前後の悪魔的な忙しさがなりを潜め、バンドの方も落ち着いてきてこうして日曜の朝から文章を書く余裕が出来てきて、喜ばしい限りです。

部屋を見渡せば積まれた未読の雑誌の山と途中までのゲームの山と未開封のCDの山が山脈のように連なっております。山脈と言えば、先月から登山も始めまして、もう富士山に挑戦する計画も立てています。インドアとアウトドア、どっち付かずってな感じでしょうかね。それなりに楽しいですよ。


さて、本題に入ります。

・社会人になってからハマったバンド、アーティストで打線組んだwwwwww


1(左):SHISHAMO
2(二):アルカラ
3(遊):04 Limited Sazabys
4(三):NICO Touches the Walls
5(一):cinema staff
6(右):never young beach
7(中):MUCC
8(捕):THE PINBALLS
9(投):サカナクション


1(左):SHISHAMO

1stとか2nd出した頃って女の子はだいたいSHISHAMOバンド組んでた気がする。4年くらい前に日比谷野音で初めて観たんですけど、1曲目が↑でしたね。久しぶりにライブみたいなー。Tシャツ欲しいなー。


2(二):アルカラ

シングルコイルのギターがジャキジャキ鳴ってるバンド大好き芸人なので、どストライクに入りました。ライブも観ましたが、演奏力・歌唱力が音源そのままで震えました。あと、客層が老若男女問わずでした。


3(遊):04 Limited Sazabys

よく、日本のメロコアを救ったのはWANIMAかフォーリミどっちか?みたいな論争を見かけましたが、今やWANIMAは紅白出るほどの国民的バンドになりましたねー。昔はこの2組よく対バンしてたのにすっかり離れてしまいましたねー。でもね、離れるのは距離だけなんですよ!!HAHAHA


4(三):NICO Touches the Walls

社会人になってから1番ハマってんのは間違いなくNICOでしょうね。オルタナティブ全開だったWho are you?だけは学生の頃から聴いてたんですけど歳くったお陰で、なんでも出来ちゃうこのバンドの真髄にやっと気づきました。ACO Touches the Wallsなんて高校生くらいだったら、絶対シャッフル再生で流れたら飛ばしてたと思う。

(NICOの代表曲ってTHE BUNGYとホログラムと手をたたけと天地ガエシのどれになるんですかね…?)


5(一):cinema staff

自分は"残響レコード"所属のバンドはあまりハマらなかったんですけど、cinemaとThe cabsはここ最近でかなり聴きました。cinemaは曲を聴いてると田舎の原風景とかがありありと思い浮かんできてめちゃくちゃノスタルジックになるんですよね。↑の曲は特に!バンドにノスタルジーを感じたのはTHE BACK HORN以来です。


6(右):never young beach

cinemaが"風景"としてのノスタルジーを想起させるならば、ネバヤンは"時代"としてのノスタルジーを想起させると思います。去年のCDJで初めて観たんですけど、年の瀬に聴いたらより一層いい気分になってこれは良い年を迎えられるな!と思ったんですよねぇ〜。(その2日後にインフルエンザにかかって壮絶な元旦迎えましたけど)


7(中):MUCC

晴れた夜空の下で流星聴きながら歩くのスゲー好きなんですよねぇ〜。MUCCもNICOと同じく、どんなジャンルも出来ちゃうバンドのイメージです。(そういえばプロデューサーも同じ人ですね)



8(捕):THE PINBALLS

大学の頃、すでにピンズのコピバンがいたにもかかわらず、自分がハマり出したのはそれから5年後!いつもそうなんですけど、自分は流行りに飛びつくのが遅い……

個人的な見解なんですけど、ボーカルの古川さんは自分と同じ匂いを感じています(詳しくは"ボーカルだけどMC苦手芸人"で検索してね〜)


9(投):サカナクション

先輩に「お前邦ロック好きなんだろ?それならサカナクション聴いた方がいいぞ!Ame(A)は絶対聴けよ!絶対だぞ!!」と言われたのが確か8年前だったかなぁ〜。今思うとやっぱり学生の頃にサカナクションにハマっておくべきだったなと痛感しています。それを特に感じたのが、↑の目が明く藍色を聴いた瞬間です。1番好きな箇所は、今まで散々複雑な言い回しをしてきたのに、ラスサビで「君の声を聞かせて」というなんの捻りもないド直球な言い回しになるところです。



歳取って仕事や家庭が絡むと、嘗て熱狂してたものからだんだん遠ざかってひたすら過去を食いつぶすようになるなんてよく聞きますが、まだまだあの頃と変わらず音楽に熱中したいと思う今日この頃…


"時代の波ならばHIP HOP イマドキ女子は皆Tik Tok 未だに僕らはロックンロールとフォークソングをシンガロング"



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