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生活保護は病気などで働けない人の救済制度だけど…

別れ際の(元)彼氏クンの主張はもはや支離滅裂だった。

(かなりお下品です。苦手な方はご注意を)


「なんで、〇〇ちゃんは働きたいの?!
僕は発達障害で職業適性が低いから働けないし!!
〇〇ちゃん働きに出ちゃったら二人でイチャイチャエ〇チできないじゃん!!
〇〇ちゃん仕事で疲れて帰ってくるから、一日に何回もエ〇チできないじゃん!!
なんでそれがわからないの!!
二人で生活保護受けて、ずっとイチャイチャ幸せそうに暮らしてる障害者いっぱいいるよ?!
そうなればいいじゃん!?
なんで仕事したいなんて言うの!?

エ○チがたくさんできなきゃ、一緒に暮らす意味も、結婚する意味もないんだよ!?

なんで、〇〇ちゃんは働きたいの?!

訳わかんない!!」


、、、、。

いや、その…😓

もう、呆れて言葉が出てこなかった。

発達障害者でも、私のように働きたいと願いながら別の病気の治療中の人はいるし、
軽めの病気なら治療しながら働ける場もある。

私はまだお医者さんからOKをもらっていない段階なので、働きに出られなくて、まずはPTSD治療に専念するため生活保護を受けている。

肩身は狭い。

でも、いつかPTSDの症状が和らいできたら障害者雇用で働いて、細々とでいいから自力で暮らしたい。
そのときは、生活保護から抜けて。


私は彼は生身の人間と結婚するのは不向きではないかと思った。

彼と全く同じ価値観の女性を見つけるか、
ダッ○ワイフを買った方がいいのではないかと思った。


呆れと、気味悪さ、恐怖、そして、

「こーゆー奴がいるから生活保護が悪く言われるんだよ💢」
という怒り…。


今回のご縁で学んだことは彼の言う「多様性」と私の言う「多様性」には壁があるということだ。

なんでもありでも、ありじゃないこともあるじゃない。




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