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恐い人の考察②

前の職場で私をサンドバッグにしていた50代のパートさんの考察。

こちらはシンプルに、嫉妬と本人の余裕のなさだろう。

若い人が入ってきたら真っ先に恫喝するタイプだ。

このオバサン、義母が病気にかかり看病だか介護だかをしており、本人は心のゆとりがなく私に当たり散らしていたのだ。

倉庫内で店長から指示出しをされている私のところへ来てガーッと怒鳴っていく。

それを店長が遮ることなく店長は指示出しし続ける。

私は聖徳太子ではないが、聞き分けることができるため、オバサンはカゴの置き場が気に食わなくて、私が置いたと思い込み、文句を言いに来て、店長は雑誌置き場についての指示出しをし続けていた。

オバサンの文句はメモせず、店長の指示のみメモを取った。

店長からオバサンに注意はなかった。

オバサン55歳。

店長23歳。

注意……できないよね!!

親より上でしょ(笑)。

ってか、怖いよね!
ブッキーだよね!


ただ残念なことに、私のハハとオバサンが同世代だったため私の背中は引きつりっぱなし、肉離れを起こしっぱなしになり、最終的には歩行できなくなった。

私は退職するしかなかった。

PTSDのトリガーをもろに引かれたのだ。



ただ、そのオバサンも今は職場にいないようだ。

何度か店舗の前を自転車で通ったが(家から20キロ離れてるけど(·ω·)岬までの道中なのだ)オバサンの車はなかった。
割と長時間のパートさんだったからショートタイムにしたか退職したか、他所へ異動になったか。

今思うと、自分の中のフラストレーションをうまくいなせずに職場に新しく入ってきたスタッフを怒鳴って解消しているのは情けないオバサンの典型だ。
50代にもなって未熟すぎる。
それに傍から見たら新人イジメにしか見えないという俯瞰の視点がない。

こういうオバサンと上手く距離を取る練習は必要だ。
実際に私は障害者雇用だったためこのオバサンは私が虐待の末PTSDを患っていることは知っていた。
退職させるために恫喝を続けたという確信犯であるため実に質が悪い。

私も歩行が可能なうちは「恫喝をやめさせてください」と願い出るつもりでいたが、数日で悪化し歩けなくなったためオバサンの思惑にハマってしまったのだ。


確実に言えることは、私はあんな醜いオバサンにならないぞ!
ってこと。
本当に反面教師にしたい。
…と言うより、自分の性格じゃあんな風にはなれない気がする(笑)。
気をつける必要すらない。
むしろ、似た雰囲気の人に近寄らないことが大切かな。

…どうしたらあんな醜くなれるのかな。


怖い人の考察②でした。



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