見出し画像

自分の人生を生きようとしない人が、嫌いだ。

すみません、いきなり過激なタイトルですね。笑


人生の選択を人任せ、責任を背負おうとしない、

それがあなたの生き方なのか、もったいない。

なんのために生まれたのよ?って
思ってしまいます。


そう、これは自分に対してね。笑

忘れないように、戒めのように書く。


何かにチャレンジしていても、

うまく行かない時、めげそうになったり

「もう、これくらいでいいかな」
と 手を抜きそうになる時がある。


もう時間がないから、
次がんばろ〜とかね。


今回は、ちょっと難しいし
勇気がないからまた今度、とかね。

また次も、チャンスがくると思い込んでいる。

そうやって、ダラダラ、ダラダラ
今まできた。

もちろん、少しばかり頑張ったこともあるし
頑張ってきた自分がいるのも確かだし、

それを認めてはいる。


だけど、こんなもんなのか?
全力でやったのか?

というと、
それはまた別の話だと感じる。

いつも、次のステージに行けそうな、
超えられそうなラインまできて

一歩踏み出せず

覚悟と向き合うことと、
決断することを後回しにしてないか?


また今度。

もう少ししたら。

確証を得てから。

100%の納得をしてから。


いつも自分にも他人にも、言い訳ばかり。


それ、毎回言ってない?


本当に頑張っている人は、
本当に本気で生きているやつは、

「自分はこんなにがんばってます!」

なんてことを周りに言わないよ。

そもそも言えないと思う。


「昔よりは、かなり変わったんですよ!」

「今はだいぶ、いい感じです!」

いやいや、

まだ本質的に変われてない部分があるから、
今も昔と同じところにいるんでしょ。

それを他人にいうのは、

自分が周りから見て、変わった
と言われた時に言いなさい。



自分に嘘をつくなよ、
そのままでいいなんて思ってないから
動こうとしてるんでしょ。

もがいてるんでしょ。

周りに助けを求めようとしてるんでしょ。


あと一歩のところで、逃げようとしてないか?

いつまでその自虐ごっこを続けるんだい?


変わるなら、今。

今を全力で生きないやつに、
また同じようなチャンスが来るとは思わないことだ。


きっと神様は、

「あんた、また逃げてるね。
 あと少しだけ、がんばったら変われたのに。

 せっかくゴール一歩前まで来たのに、
 また一からやり直しだねぇ。あーあ。」

結局変わろうとしないのなら、

死ぬ気で変わりたくなるまで、
前よりも苦しい状況・試練がやってくるのだ。

マリオのゲームと同じ。

ラスボスが近いのに、
一回リセットしたら、また1ー1からスタート。

その時にきっと思うのは、

「ああ、また1からか…。
 どうせできないんだろうな…」

どんどん諦めグセがつき、

どんどん自分を信じられなくなり、

最後はチャレンジすることすら
怖くなって、
やめてしまうだろう。


これ以上、
自分自身を絶望させないで。


ずっと全速力で走れと言っているのではない。

ここぞという、

大事な時に逃げようとするな。

ここまで来たのに、

最後の最後で
これまでの努力を無駄にしようとするな。

今まで変わろうとがんばってきた
自分の行動をなかったことにするな。


怖いかもしれない。

失敗して立ち直れないかもって
不安があるかもしれない。

でも、大丈夫。

前に進めば必ず、次の光が見えてくる。

真っ暗だったトンネルには
出口が見えてくる。

そして、そのがんばりは、
必ず誰かが見ていてくれる。


誰かのせいにすんな。

環境のせいにすんな。

全て自分が選んできたことなんだろ。


だから今ここで、

自分の人生を、
生き方を、

真剣に選び直せ。

全力で生きるって。



======================

人によっては、
見ると苦しくなるような、

追い詰められているような
そんな感覚に陥るかもしれません。

毎日全力で死ぬ気でやるのは無理です。笑


休む時も必要です。


でも、

休む時もあるならば、

全力で生きる時も必要なのです。


特に、ここぞ!って時や、

自分を変えたいって時には、

何かと真剣に向き合って
何かと闘う時期も必要だったりします。


逃げるのはいつでもできるから。

やれるところまで、
全力でやってみる。

それでもダメならやめればいい。


わたしの中で、

生きる=何かにチャレンジすること


ネガティブな意味ではなくて、

自分のやりたい!とか
自分の可能性を広げていくこと。


それは、確かに
大変なこともあるけれど、

とても楽しいことだから。


どうせなら、諦める人生よりも、


冒険する人生の方がいいな、って
心から思っているから。


葛藤の中にいる、あなたへ。
少しでも、何かが届いたら嬉しいです。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?