潔チームVS凛チームの二次セレクション、とうとう決着がつきましたね。終わり方も綺麗すぎず、次のステップのための思考の種として終わっていて、すごく面白かったです。見どころは全キャラあったと思いますが、特に凛・潔・蜂楽がメインだったかなーと思います。今回は、ひとまず完結した蜂楽の話について、、、ずっとハテナだった蜂楽の言う「自分の中の怪物」について、なんとなく分かった気がしたので書いてみたいと思います。
「怪物」=「自分の理想」?
はじめはこう思っていました。でも21話あたりから「怪物」を否定的に描き始めてあれ?ん?となっていまいた。蜂楽の1人孤独に信じ続けた「自分の理想」が否定されている?その挫かれた理想の先に何があるのか。全然見当もつきませんでした。
ヒントは19話、練習中の凛と蜂楽の会話にありました。
この時点ではまだ何を言ってるのかちゃんと分かっていませんでした。
つまりどゆこと?ってなってました。
そして、21話。
タイトル「俺がいない」
ようやく自分が求めていた怪物に出会えて楽しくなってきた蜂楽だったが、その怪物2人の世界に自分がいなかった。「俺がいない」というストーリー。
そしてそして、22話。
タイトル「声」
ここは答えを導くすごく大事なシーンなので、蜂楽の声だけを抜粋して追っていき解釈を加えていきたいと思います。とても長いですよ。。。
ということで、まとめ。
蜂楽が見ていた怪物とは、、
「怪物」=「相手への理想」
だと思います。
スッキリしたあーー
自分のエゴを貫くこと。
それは孤独であるということ。
ブルーロック最高!