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「必勝」宅建合格マニュアル!

まだ宅建資格を持っていない人間がまとめる、
前代未聞の「宅建合格マニュアル」です笑
※私の自己紹介はこちら

このnoteでは合格までに
なにを使って、どんな勉強のやり方を、
どれくらいの期間すればいいのか、
について説明したロードマップです。

私(筆者)について簡潔にまとめ。
・令和3年10月試験43点
・改正点も含め知識は最新
・勉強期間4ヶ月
・色々課金した結果、
一万円以内の出費で合格可能と断言

このnoteは以下の効果あり。
・12月組、土台があれば合格可能
・最小費用で合格
・勉強スケジュールをたてられる

あなたの役に立てれば幸いです。

では早速まとめていきます!
※「楽して合格」みたいなものではないです。

必要なもの

・スマホ
・YouTubeプレミアム加入
・イヤホン(ワイヤレス推奨)
・市販模試(3.4回分付いている
¥1,500程度のもの)
・ノートとペン(私はすべてPCに手書きまたは打込みで保存していたので、紙媒体は使ってません)
※解説は後述します。

不要なもの

・テキスト、参考書等
・必要なもの以外のもの

試験概要

・マークシート
・四肢択一
・相対評価
・例年、上位15%前後が合格
※今までの最高合格得点は38点

試験項目と点数配分

・権利関係(民法10点+特別法4点)14点
・法令上の制限 8点
・税•その他 3点
・宅建業法 20点
・免除科目 5点
・50点満点
・制限時間120分
※5問免除がある方は45点満点、制限時間は110分です。

勉強方法の概要

① YouTubeにて各項目の概要を掴む
② ①で各項目の概要を掴んだら、過去問道場で四肢択一
③ 宅建業法のみ正答率95−98%を目指し、一問一答
④ 試験一週間前から前日までの間に模試を1,2回解く
※過去問道場については後述します。

勉強方法の解説

STEP1
初めに、大量記憶法を基に、予定表を作成します。
ここが一番大事です。
※こちらは重要なので別途まとめます。

STEP2
予定表に従って学習開始。
①YouTube学習(インプット)
②過去問道場(アウトプット)

このシンプルな繰り返しです。特別なことは何も要りません。

おすすめYouTuber 2選
※というかこの方々以外見ていなかったので、
他のYouTuberさんについては語れません。

① マジでイケてる宅建講座【ゆーき大学】
整理されていて、インプット動画としては最適。
ゴロはクセがあり、合うかどうかは人それぞれ。
私にはだいたい合わなかったので、参考にはしていません。
オリジナル教材の「神ノート」に関しては、
実際に35,000円ほどで購入しましたが、
費用対効果が悪すぎるのでほとんどの方は買う必要はないと判断します。
動画のみで過去問を特には十分な知識が得られます。
② 棚田行政書士の不動産大学【公式チャンネル・宅建】
ゆーき大学でわかりづらい項目に関しては、
こちらで理解を深めるのがおすすめです。
実務ベース、場面を想像しやすいなど工夫があるので、
記憶に定着しやすいです。
大量記憶法はこの方の動画で知りました。
すべての勉強法の基礎になり得ると思っています。

STEP3
試験直前期(推奨は1,2週間前)に、
書店で売っている、模試に挑戦しましょう。
回数は1,2回、難易度は平均的なもので構いません。
狙いとして、
「新しい問題に対し、的確なペース配分で回答できるか?」
ここを見極める為です。
点数は二の次です。

※推奨ペースについて
① 宅建業法 40分
② 免除科目 10分
③ 法令上の制限・税その他 20分
④ 権利関係 35分
⑤ 見直し 15分
※五問免除をお持ちの方は、免除科目を抜いた数字が目安です。

こちらを見て分かる通り、
問26の宅建業法から解き始めましょう。
法令上の制限が得意な方は問15から始めましょう。
民法が得意、法学部出身の方以外は問1からスタートは、
おすすめできません。
文章読解にかなりのエネルギーを使います。
特に近年、条文解読問題がマストで出題されています。
得意な科目から初めて、徐々にギアを上げていくような、
上記の戦略をおすすめします。

勉強方法の解説をまとめると、
動画でインプット、過去問でアウトプット。
直前期にペース配分を掴むために模試。

以上です。

まとめ

いかがでしょうか?
至ってシンプルです、学習予定表さえ作ればあとは走り切るのみ。
Yutube+イヤホン+スマホで過去問道場
これがあれば移動中、ベッドの中、どこでも学習できます。
できなかった言い訳ができません。

最強アイテム
Yutubeプレミアム…月額1,000円ほどです。
イヤホン…安いものなら3,000円程度でも売ってます。
過去問道場…無料。最強。市販の参考書を買う理由がないです。
宅建試験ドットコムのコンテンツ、過去問道場と一問一答クイズ
過去20年分の問題が改正ありで収録されています。
正答率やランキングもでますので、相対評価の宅建試験対策として完璧。

次回は大量記憶法に基づく、学習予定表についてまとめます。

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