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いつものように仕事をしていたら『耳が聴こえません。筆談でお願いします』というカードを持ったお客様が現れました。 筆談にて対応し、必要書類に記入いただきました。 その方がご記入し終わった書類を確認すると、ある項目にレ点チェックがついていたため、さらに別の書類に記載をお願いしなければならなくなりました。 耳が聴こえる方には 「こちらの書類にもご記載をお願いいたします」 と声かけをいたしますが、今、目の前にいるお客様は耳が聴こえません。 しかも、コロナ禍でお互いガッツリとマ
「わたしの肌って、乾燥してるのかも…」 そう気づいた夜から、毎日パックをするようにした。 最近は花粉のせいか、マスクのせいか、外出が増えたからなのかよくわからないけど、目の周りが信じられないくらいガサガサする。 朝起きるとまぶたが腫れていることもあって、最悪な気分。 そうだ、パックがあるじゃないか。 お気に入りのパックの中に、どんと構えている、君がいるじゃないか。 「日常用」のパック。 特別なときじゃなくて、毎日ガンガン使えるパックを、用意していたんだった。 パックをし
引っ越しのために荷物を詰めていると最初は「服」とか「食器類」とかに分けて梱包していくのですが、最終的に何だかわからないものが残っていくので炊飯器とキーピングと水と懐中電灯とウサギのお面みたいなよくわからないダンボールが出来てモヤモヤしますね。 仕事の休憩中、ドアの外から子供の声で「いっつも暇しているお花ってなーんだ?」と聞こえてきた。なんだろうな、と思うスキもなく、すぐにお母さんと思われる人の声で「ひまわり!」と声が聞こえた。 何て良いクイズなんだ。休憩室から姿は見えない
皆それぞれ大なり小なり夢を持っている。でも、夢というものは空に浮かぶ雲みたいにふと浮かんでは消えるようなものもある。僕も中学生の頃までは「野球選手」になるのが夢だったが、その夢はいつの間にか風に吹かれていった。そして、次に見た夢はハワイの「ホノルルマラソン」に参加し、完走することだった。ホノルルマラソンは、毎年十二月に開催され、今年で四十七年目を迎える大きなイベントだ。毎年、日本から数名の有名人やアナウンサーが参加し、その翌年二月にホノルルマラソン特集という形でテレビ放映され
(あれっ?!あんなに楽しんでた連続ドラマがつまらない。) そう感じたら喜んで! あなたの人生のステージが上がったのかも。 おそらくあなた自身の人生の方が連続ドラマより、 ドラマチックでエキサイティングなのでは? いつものメンバーのいつもの集まりで、 (あれっ?!あんなに楽しんでたのになぜか退屈。) そう感じたら喜んで! あなたの人生のステージが上がったのかも。 今までと同じようにメンバーの会話にうなずきながら、 今までと全く違う感想を持っている自分に気づくのでは? そうな
今日は、お別れをしてきました。 最後まで笑って送り出そうと思ったけれど、そんなことはやっぱり無理で。 涙と思いがたくさんあふれた1日になりました。 仕事として、1つの夢として今日はゴールの日。 今日この日、この場に立てたことが……それが全て。 少し肩の荷が下りたような気がします。 楽しかったけれど、そればっかりじゃない。 今までずっと、重い何かを背負っていたから。 もう月曜日からは、会えないのかと思うとさみしい。でも、新天地でもがんばってほしいな。 伝えたことの何か
今日は走り始め! #朝渋 ランニング部にお邪魔してきました! 走り出す前までは、正直体も心も重くてなかなか動き出せなかった。 でも、終わってみれば8.6km!自分でもびっくり。 前に走ったのは、去年の10月7日!・・・だいぶ時が空いてたもんだ。しかも、走ってた距離は1.7km笑 今回のRUNで感じたことは、大きく3つ 1.一緒に走る人の力は大きい 2.楽しさは伝染する 3.体を動かした後はスッキリする! 1.一緒に走る人の力は大きい今日一番の驚きは、長い距離を走り切