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調整とは次に繋げるためにある

一. 終わった後眠くなるまでやらない
二. 終わった後動けなくなるまでやらない
三. 気分が良くならないのはやり過ぎ
四. 次の行動(家事、勉強、仕事、トレーニング)に繋がる程度を意識

小中高とは作りが上手いもので授業を受けるよりよっぽど意味がある「規則正しい」「朝の起床」「朝日を浴びて身体を動かす」を疲れない程度に叶えている。そして思い出して欲しい。上記の行動は疲れ果てる様な習慣であったか?眠くなる、動けなくなる、やる気がなくなるのは鍛錬(力をつけるトレーニング)でもうそこで終えるべきだ。調整から疲れていてはトレーニングで怪我をしてしまう。身体的な怪我ならわかりやすいので然程問題にならないだろうが、精神的には怪我をしたまま虐め続けていることに気づかず精神を追い込んでいく負の連鎖を起こすだろう。力をつけるためにやることを決めたら他の習慣は身体的にも精神的にも疲れないものを採用しなければならない。
無理してでもやりたがる人たちは考え方を矯正しつつ要素を分解して取り入れよう。朝散歩ならばベンチを見つけるか100均で売ってるキャンプ用の椅子でも持って朝日を浴びるのみに留めるだけでも、やるとやらないとでは大分違う。常にマネキン買いしなくとも要点を満たしていればシャツだけ買い足してもしっかりコーディネートできるのと同じ話だ。

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