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1日1時間労働、月収5万円で生活してみて変わったこと7選!

こんにちは、波乗りAndyです。

日本は「働くことがかっこいい」とか、「仕事はつらくても、我慢する」みたいな空気感が強すぎ

僕の考え方としては、もっと楽して生きていく人が増えていいと思っています。

稼がなくても、お金がなくても人生って楽しくできるんですよね。
ということで、実際に僕自身が実験台となって、脱サラし、宮崎移住しました。

そんな中で感じた
僕が月収5万円で生活してみて変わったことについてです。

結論を先に書くと、

1日1時間労働、月収5万円で生活してみてめちゃくちゃ人生の満足度が上がりました。

脱サラする前は、年収が下がったら「不幸」になると思ったのですが、逆だったんですよね。

1日1時間労働、月収5万円で生活してみて変わったこと7選

1:ストレスフリー
2:好きな時間に起きれる
3:仕事が楽しくなった
4:毎日趣味のサーフィンできる
5:人と喋る機会が激減、気を使わなくて良い
6:生きていくのってそんなにお金がいらないんだと気づく
7:自問自答めちゃくちゃする

僕はもともと東京で会社員をしていましたが、
このまま上司の下で働いていても、「永遠にハッピーになれないな」と思い、
英語講師として独立、収入は下がるけど、生活費も下げて、今では毎日自由に暮らしています。

タイトルにも書いた通り、1日の仕事時間は1時間。なので、収入はもちろん下がります。しかし自由時間は増えます。

収入が下がっても、人生の満足度は上がるなという気づきがあったので、youtubeやツイッターで発信しています。

それでは、1つずつ書いていきます。

1:ストレスフリー
僕もこれまで会社員でしたから、1日8時間働いていました。
さらに電車で通勤する時間も合わせると、9時間とか10時間を仕事に使っていました。

これって長すぎませんか?
貴重な人生の時間を、仕事に10時間も使ってしまうなんって。。。

シンプルに仕事に時間が減ることは、自分の時間が増えることなので、幸せに直結します。

今、頑張って時間も働いていて、つらい人は仕事の時間をグッと減らすこともありです。

2:好きな時間に起きれる
会社員は、決まった時間に出社する必要があるので、決まった時間に起きる必要があります。

人間毎日「同じ時間に起きたい!」と思うはずがありません。
もう少し寝たいなと思う日もあれば、早く起きる日もあります。

それが会社員だと、ロボットのように毎日の時間が決められています。

「もっと寝たいな」と思う日でも朝7時ごろに起きて出社ですよね・・
しかし、仕事の時間を減らしたことで、自分の好きな時間まで寝られてすごくよかったなーと思います。

逆に朝早く起きた日も、自分の好きなように朝の時間を使うことができます。

3:仕事が楽しくなった
仕事を稼ぐために仕方なくしていたし、時間が長かったり、上司とソリが合わなかったので、仕事が苦痛でした。

しかも僕は性格上、だれかに「これやって」とか指令されることが結構苦手。

しかし、今は自分の好きなタイミングで、自分がいいと思うことを、好きな仕事をしているので、すごく仕事が楽しくなったんですよね。

4:毎日趣味のサーフィンできる
移住をした理由の1つに「サーフィン」があります。

サーフィンは比較的激しいスポーツなので、70歳になっても同じようにできるスポーツではありません。

なので、人生一回きり、もっと若い時に、サーフィンがしたい!と思って、
宮崎に移住したのがスタート。

実際に毎日サーフィンができる生活ができて最高に幸せ

やっぱり人間、自分の好きなことに時間を使うことは最高です。

移住前は、毎日サーフィンしたら、もしかしたら飽きるかもしれない。と思ったのでうが、全然飽きませんでした。

もうかれこれ3ヶ月以上毎日サーフィンしていますが、明日もサーフィンしたい!と思っていますw

何か趣味がある人は、その時間を増やす方が良いと思います。


4:人と喋る機会が激減、気を使わなくて良い
人と会ったり、人と話すことってかなり精神すり減りますよね。僕は嫌いな作業の1つ。

自分の好きな相手とだけであればいいのですが、働いていたりするとそんなこともできず・・

移住してからは、人が少ないので、人に会う機会も激減。

宮崎に来て、飲み会もないし、会社に行ってもいないので、人とはほとんど話しません。

サーフィンに行く道中で、おじーちゃん達と話すくらい。なので、何も気を使うことなく、生きています。

気を使う時間は人生において、”たまーに”で良いのです。

5:生きていくのってそんなにお金がいらないんだと気づく
これは自分の中で大きな発見でした。

1ヶ月の収入が5万円になると、節約生活をすることになります。
東京時代は、会社員だったので、節約なんて考えたこともありませんでした。毎日外食していたし、欲しいものがあったら買っていました。

しかし、これからは「節約」だということで、
移動は自転車か歩き、毎日自炊したり、髪の毛を自分で切ったり、コンビニや自販機を使わないなど、徹底しました。

こういった工夫をすることで、本当に欲しいものって少ないし、お金ってほとんどいらないんだなと気づきました。

僕にとっては、お金よりも自由な時間がHappyになる材料だったわけです。

6:自問自答めちゃくちゃする

一人の時間がとにかく増えるので、答えのない質問を自分に自問自答することがすごく増えました。

例えば、「なんで生きているの」「自分が生まれて来た意味」とか、
「子供は自分の子供である必要があるのか」「どうして自殺はいけない」とか。

僕はもともと考える時間が好きなので、こういったことを考えている時間が楽しいんですよね。

毎日最高すぎます。

と言うわけで、

結論:
1日1時間労働、月収5万円で生活してみてめちゃくちゃ人生の満足度が上がった

脱サラする前は、『年収が下がったら、人生の幸福度や満足度も下がってしまうのではないか・・・』と思ったのですが、実際に生活してみて、真逆のことが起こりました。

結果年収が下がるということは、仕事の時間が減ります。
そうすると、自分の時間が増える。

自分の自由な時間が増えたら、満足度上がる

満足度が上がったら、人生のやる気が出てくる!

という良い循環が始まりました!

僕の場合は、”脱サラ”という大き目の決断をし、行動しました。その結果、自分の人生の満足度をあげることができました。

本当にあの時、一種「頑張らずに、のんびり生きていこう」という決断してよかったと思っています。

一般的には、「どんどん稼いで、年収を上げていこう!」というひとがほとんどです。この道がかっこいいと言う風潮もありますよね。。しかし僕は逆の道を進みました。

お金を稼がない。そして、使わないようにして、のんびりと人生楽しむ。

この道もありです。
貴重な人生の時間をどう使っても自分の自由。

いつか自分の人生に変化を与えたい!と言う場合、毎日小さな変化を自分に与えることが大切です。

例えば、通ったことのない道を通るとか、いつも飲まないお茶を買ってみるとか。こういった小さな変化を与えることで、「変化」に慣れます。

その「変化」がいつか大きなものになります。

仕事を頑張って稼ぐ人生もいいですが、
自分の自由な時間を増やす人生も良いので、ぜひ参考にしてみてください。


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