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『偶然の出会いを必然に』#07 Toshihiro Katagiri

『プロフィール』
役職:OBUSE Director
名前:片桐 俊博(かたぎり としひろ)
大学:中央大学 1年
お気に入りのカフェ:小さいころによく連れて行ってもらったコメダ珈琲東和田店
最近のマイブーム:1日のどこかでストレッチすること
今欲しいもの:圧力なべ(料理の幅を広げたい)
2022年の抱負:健康大臣として自分とみんなの体調面を充実させます!
お気に入りの絵文字:🏀

HLAB OBUSE 2022 のサマースクールを大学生にとっても高校生にとっても最高の夏にする

私は長野県須坂市という小布施町のとなりまちで生まれました。小布施には学校の遠足でよく足を運んでいました。しかし、自分にとって当たり前のように存在していた小布施という町はHLABサマースクールを通してとても大切な、特別な場所になりました。HLAB OBUSE 2017から踏み出してきた一歩が2022へとたどり着きました。今度はその一歩をより遠い未来へと進めていきたい。そんな時間を小布施メンバーと過ごせたらいいと思います。

偶然を必然にする

一人一人の考えは違えど、人生という短い時間に同じチームとして出会った仲間たち。この出会いはただの偶然かもしれない。でもだからこそ「このメンバーでよかった、このメンバーしかありえない」と思えるような必然性を出したい。

-HLAB 2022 ビジョン-
『高校生が自分と向き合い、一歩を踏み出し、進み続ける「場」をつくる』

全ての人が自分と向き合い、一歩を踏み出す

あくまで私たちは「場」を作るのが本質であると思う。高校生にとって一歩を踏み出す時はサマースクール期間中やその直後だけじゃないかもしれない。彼らにそんな人達に寄り添って、どんな時だって一歩を踏み出せるように、高校生のお手伝いをするような役割でありたい。そうやって高校生向き合うことを通じて、大学生もまた自分と向き合い、一歩を踏み出せるといいと思う。

日々の何気ない時間

「自分と向き合う」という言葉は難しく聞こえる。しかし、実際には私たちは常に向き合っているのだと思う。「自分と向き合うために自分を表すことを書き出してみる」なんてこともあるが、そもそも書き出そうと思う思考そのものがそれまでの人生の積み重ねであると思う。「自分ってこういう人間だよね」なんてことも書き出そうと思えば書けることは、日々自分自身を観測してるからこそなんじゃないかなぁ。

高校時に毎朝バスケのシュート練習を続けた

バスケ部に所属していた時にシュート能力の向上のために毎朝1時間ぐらい早く学校に行ってずっと練習してました。同じ練習量だとチームに貢献できないと思って、「しなくてもいいかな」と思っていた自分の殻を抜け出しました。それからは試合中も自信をもってシュートできたりしてますますバスケが好きになりました。今でもバスケが大好きだし、朝起きるのはつらくないし、自分が高校時代に一番頑張れた経験だと胸を張って言えます。

全力で人を愛すること

HLABは「他人を愛する」人がとても多いと思います。他人に対してのアンテナがとても高く、多くのことを受信している人が多い。受信する量が多いからこそ、みんなが一つ一つをきちんと処理できるようになったら素敵だと思う。「想い」の強い人が多いからこそ、お互いに理解し合って切磋琢磨できると、より良いコミュニティになるはず!

頭と心と身体がおもむくままに

頭で理解していても、心が楽しめないといけない。その上で実際に動くのはあなた自身の身体そのもの。自分の選択に対してトコトン向き合って納得のする一歩を踏み出してほしい。ボードメンバーみんなでお待ちしています!

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HLAB 2022 リーダーシップ・プログラムの締め切りは2022年2月12日(土)となっております。ぜひご応募ください。

募集に関する情報オンライン説明会:https://www.youtube.com/watch?v=xo_ahVna6Ak
リーダーシップ・プログラム募集要項:https://h-lab.co/leadership-program/apply/

みなさんのご応募お待ちしております!

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