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[Monthly HLAB]July 2023

こんにちは、HLABです。夏らしい日々が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。HLABではサマースクール本番に向けて大学生運営委員が汗を流しています。SHIMOKITA COLLEGEでは、新しい仲間と共に多くのイベントが開催されました。

"Monthly HLAB" とは
この取り組みでは、HLABに関わっていただいている方や、興味を持っていただいている方に、ゆるっと活動報告をさせていただきます。1か月以内に起きた社内外のイベントや、ちょっとした日常的な出来事のご報告をさせていただきます。

今回の「Monthly HLAB」では、そんなHLABの7月のニュースや出来事をまとめて紹介します。


Topic 1. 各地域別合宿を開催しました!

7月中、5地域それぞれの地域別合宿が開催されました。サマースクールまで1ヶ月を切るなか、最終調整をしたり、チームの仲をさらに深めたりと、有意義な時間を過ごしました。この勢いで、サマースクールまで残りの期間を全力で走り切ります!

Topic 2. リーダーシッププログラム.7月研修を実施しました!

7月15日、16日に渡ってHLAB2023運営委員のリーダーシップ・プログラム7月研修を実施しました。今回はサマースクール前最後の研修ということで、より実際のサマースクールの形態に近い対面合宿型で行い、各地域・各部署で活動している運営委員が全国から集結しました。
第3回LP研修のテーマは、”Be Professional” 高校生の人生の一部に大きく関わるという自覚を持ち、professionalとしてふさわしい大学生像を各自もつことでした。初日の午前はSHIMOKITA COLLEGEにて、黒川清先生と塩崎恭久さんをゲストにお招きし、HLAB代表の小林亮介さんをモデレーターとしたパネルディスカッションを行いました。午後は自己分析企画を行い、自分たちの過去の選択・挑戦に焦点を絞って、思考を整理していくワークショップを行いました。
二日目はサマースクールをより想像してもらい、実際に手を動かし形にしてもらうワークショップ、メンタリングのケーススタディ、委員長4人とCEOからのスピーチを行いました。改めて高校生との向き合い方を学んだり、サマースクールに向けてチームの士気を高めることができた場になりました。
久々に対面で100人ほどが集まった会となり、とことん自分、そして仲間と向き合いながら語り合った二日間となりました。いよいよサマースクールを行うのみとなり、最後の研修プログラムはサマースクール終了後の9月です。

Topic 3. HLAB Summer Reunion partyが開催され、卒業生が集いました!

HLABオフィスにてSummer Reunion Partyが開催されました。インターン卒業生や副業で支援してくれている若手の社会人を中心に、30名ほど集まり、アットホームな雰囲気の中で楽しいひとときを過ごしました。
このイベントでは、特別な日が重なり、横山理事の誕生日もお祝いしました!横山理事はHLABに巻き込まれてはや12年です。
コロナ禍の影響で、久々に対面でのアラムナイ向けカジュアルイベントを開催することができ、参加者たちも喜んでいました。リアルなコミュニケーションの大切さを再確認し、今後も同様のアラムナイ向けのカジュアルイベントを規模を広げて開催していきます!

Topic 4. ハーバードビジネススクール教授の竹内弘高先生の特別講義を開催しました!

HLAB創設理事で、ハーバードビジネススクール教授・国際基督教大学理事長の竹内弘高先生による、特別講義をSHIMOKITA COLLEGEで開催しました。
サマースクールの運営チーム、SHIMOKITA COLLEGEのカレッジ生、HLAB卒業生を中心に高校生〜社会人まで約50人が、ともに今の世界に求められるワイズリーダーについて考えました。
セッションは、インタラクティブな形で行われ、竹内先生の話をただ聞くだけでなく、投げかけられた質問に答えたり、会場からも積極的に質問があがったりと、活発な議論が行われました。
予定時間ギリギリまで行われた特別講義の後は、延長線として、竹内先生との座談会の形がとられ、その場に残っていたメンバーがより突っ込んだ質問を投げかけていました。

Topic 5. ラスト座談会!福島まで行ってきました!!

全国各地の中学・高校で座談会を開催しておりましたが、ついに今年度最後の座談会になりました!最後の座談会を飾ったのは福島県立磐城高校でした!いわき駅から歩いて20分、坂の上にある磐城高校の座談会では、約30人高校1年生と高校2年生の生徒が参加してくれました。座談会ではサマースクール恒例のフリーインタラクションを行いました。フリーインタラクションとは、高校生・大学生・社会人が世代を超えて将来や自分について語り合う場です。
今回は、主に大学生メンターが大学のリアルな生活や受験方法、自分の学問分野を中心に高校生と語り合いました。座談会が終了した後も積極的に高校生の方から質問しにきてくれたり、磐城高校出身のメンターと母校ならではの会話で盛り上がっている光景が見られました。今年度の座談会はこれで最後になりますが、来年度も引き続き高校生と大学生を繋ぐ新たな教育のカタチを広げられるよう様々な地域で開催していきたいと思います!

Topic 6. 今年もカレッジに夏がやってきました!

毎年恒例の、カレッジ生によるカレッジ生のための縁日が開催されました!
屋台でかき氷やラムネを振る舞うことはもちろん射的やガチお化け屋敷など、夏を感じるイベントで溢れました。また、夜には公園に移動して、花火を楽しみました。

Topic 7. 1期生が卒業して初めてのリユニオンを開催しました!!

カレッジ開校から3年が経ち、カレッジ卒業生の人数も200人を超えました!そんな中、今回のリユニオンでは、約70人の卒業生が参加し、「最近どう?」といったカジュアルな会話から、カレッジ居住当時の思い出、それが今にどう繋がっているか?など、多くの交流が活発に行われました。
それぞれの道を切り拓いていく中で、また卒業生同士が交差することを願っています!

Topic 8. チューターのチーム力向上とカレッジの課題共有/解決のためにリトリートを企画しました!

カレッジには約100人もの方が入居しており、ひとりひとりのチューターだけではとても全体を把握して適切な施策を検討できない状況にありました。そこで、まずはチューター同士の結束力を高めた上で、カレッジで日々起きている出来事を洗い出して共有し、カレッジにおける学び/生活の環境を向上するべく施策を検討しました。
リトリート当日はチームの結束力を高めるワークから始まり、個々のチューターとしての考え方をお互いに共有し合った後、日々のカレッジでの出来事を網羅的に付箋に書き出して話し合いました。そして、課題として認識されたテーマについては解決の方策を検討し、PJTチームを結成しました。
今後は各PJTチームが計6つのPJTに取り組みます。カレッジにおける学び/生活の環境を向上するべく、チューター陣で一丸となって推進していきます!

Topic 9. 1期生が卒業して初めてのリユニオンを開催しました!!

カレッジ開校から3年が経ち、カレッジ卒業生の人数も200人を超えました!そんな中、今回のリユニオンでは、約70人の卒業生が参加し「最近どう?」といったカジュアルな会話から、カレッジ居住当時の思い出、それが今にどう繋がっているか?など、多くの交流が活発に行われました。
それぞれの道を切り拓いていく中で、また卒業生同士が交差することを願っています!

Editor's Comment

今月のHLABの様子をお楽しみいただけましたでしょうか?
9月もたくさんのイベントが開催されました。サマースクールに向かって高まる活気と共に、シモキタカレッジにも多くの人が集う賑やかな1ヶ月となりました。

Monthly HLABでは、今後もサマースクールやSHIMOKITA COLLEGEでの様子をお届けしてまいります。引き続き応援をどうぞよろしくお願いします!


以上、HLABの7月の出来事でした。
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