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やって実感。翌日の生産性が激変する夜のルーティン

こんにちは、ほりきつさんです。
今日は僕が毎日やってる寝る前の夜のルーティンをサクっと紹介します。


ひとつでも当てはまる方は要check😉
・夜なかなか寝付けないあなた。
・日中気分が冴えないあなた。
・一日中イライラしているあなた。
・ここのところ体調が優れないあなた。


〈はじめに〉

 僕はかつて、夜勤があるシフト勤務のある生活をしていました。
とにかく不規則な生活が続いた結果、気が付くとうつや睡眠障害に悩まされる毎日に。そんな僕がこれから紹介する寝る前にする夜のルーティンを知り、実践してみたところ規則正しい生活を取り戻し精神が安定するようになり、日中の活動の質は改善され最終的にはうつや睡眠障害も克服できました。先日紹介した『朝のルーティン』を合わせて行うとより効果的です。


〈夜のルーティン〉

夜のルーティンにはやると良い事やってはいけない事の2つが存在します。

◆やると良い事
・就寝時間を固定する。
・就寝90分前に湯船に浸かる。(15分以上)
・90分間の自分ルーティンを設定し固定する。

◆やってはいけない事
・仕事や作業、考え事をしない。
・スマホを触らない


夜のルーティンなんか難しいかも。と思われた方もいると思いますが
やってみるととても簡単です。ここからひとつひとつサクッと説明していくので
内容を理解した上で実施してみてください。

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〈やると良い事〉

やると良いことは3つ。

就寝時間を固定する。

メリット

・毎日同じ時間に就寝する習慣をつけると生活リズムが整い、睡眠の質が向上。疲労回復を促し、翌日のパフォーマンスが向上します
    

◆就寝90分前に湯船に浸かる。(15分以上)

5分以上の入浴体温を上げ
その後90分かけて体温を下げて行くのがねらい

メリット 

・体温の変化を大きくしてあげる事でより
睡眠の質が向上。 
・体温変化の影響で自然に眠くなるので、**
**寝つきが良くなる。


◆90分間の自分ルーティンを設定し固定する。

→入浴を済ませてから就寝までの90分間の過ごし方を固定してより、睡眠の質をあげるのがねらいです。

メリット 

・寝る前のやる事を固定する事で身体が自然と寝る体勢に入ります。その結果、夜なかなか寝付けないなどの問題は改善され、意識しなくとも深い眠りにつけるようになります。

ちなみに僕の『自分ルーティン』は、
・ストレッチをする
・白湯を飲む
・読書をする
・瞑想をする      以上の4つです。


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〈やってはいけない事〉

やってはいけない事は2つ。

◆仕事や作業、考え事をしない。

 ・脳を使うと交感神経が刺激されます。脳が興奮状態になり、結果的に睡眠の質を低下させてしまったり、寝つきが悪くなってしまいます。そうならないために、脳を退屈させるイメージで寝る前の過ごし方を考えましょう。


◆スマホを触らない

 ・単に視力が低下するぐらいだろ。と思っている方も多いと思いますが、網膜がスマホの光を浴びる事で、脳が朝だと錯覚し、活動をはじめます。そうなると体内時計が狂い、日中は眠いのに夜は眠れないと言うような現象が起こります。睡眠の質が下がるだけでなく翌日に影響が出るのでやめましょう。

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〈まとめ〉

◆やると良い事 3つ
・就寝時間を固定する。
・就寝90分前に湯船に浸かる。(15分以上)
・90分間の自分ルーティンを設定し固定する。

◆やってはいけない事 2つ
・仕事や作業、考え事をしない。
・スマホを触らない


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〈最後に〉**

多くの一流ビジネスマンが自分の生活にルーティンを取り込んだり、睡眠の質にこだわるなどして活躍しています。これを読んだ方の中にも成功したい、目標を達成したいと思っている方が多くいらっしゃると思います。
是非これを機会に取り組んでみてください。


今日も見てくれてありがと!ほりきつさんでした🥳

Have a nice life.

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