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独り言

世界は常に混沌としていて、まとまりはなく、それでいて清らか。 自分をずっと苦しめていたものさえも、ふと、緩まったと思ったら解かれていたような感覚に陥ることがある。 大人になって、人間関係について、良くも悪くも考えることが多くなるけど、たどり着いたのは、自立することもあるし、依存することもあるってことで。 人にはそれぞれ、その人や環境によって考え方は違うという、シンプルな構造があるだけなのに、なかなか振り回されることがある。自分で勝手に振り回しているといったほうがいいのか

    • 子育て中は時間が足りない あれもこれもやりたくなって歯止めがきかなくなりそうになる衝動をぐっとこらえる 体力、気力、時間の配分を子供にあわせながら、すべて自分で決めなくちゃならない。 決められる特権ということでもあるんだけど。 優先順位が何かを考えるのが一番難しい。

      • 本当はすべきことがあるのに すべきでないことや、考えで気持ちを振り回されている。でも、すべき、すべきでないと考えてることがそもそも問題かな、と。したい、したくないが大切なのにな。

        • 1歳児と家族の食事作りの両立

          1歳児(離乳食完了期)の食事作り・・・ある程度やわらかく(すでに乳歯は10本以上あるため噛めるように)塩分無添加~0.1~0.2gを目指したい 家族の食事作り・・・まずくないように <希望>食事作り(片付けも含め)にあまり時間を割きたくない。ストックを込みで3日以内に全部食べ切りたい。できるだけ効率的に(大人と子供の)両方の食事を一気に作りたい。離乳食だけ作ってするフリージングは量が多くなりがちで冷凍庫が占領されるので避けたい。味の付いた食事を上手に活用して、薄味の離乳食

        独り言

        • 子育て中は時間が足りない あれもこれもやりたくなって歯止めがきかなくなりそうになる衝動をぐっとこらえる 体力、気力、時間の配分を子供にあわせながら、すべて自分で決めなくちゃならない。 決められる特権ということでもあるんだけど。 優先順位が何かを考えるのが一番難しい。

        • 本当はすべきことがあるのに すべきでないことや、考えで気持ちを振り回されている。でも、すべき、すべきでないと考えてることがそもそも問題かな、と。したい、したくないが大切なのにな。

        • 1歳児と家族の食事作りの両立

          夕暮れ時の二色刷り

          どういうこと?  という夫の一言。 心の中でムフフ、とつぶやく。自分だけが知る景色。一番好きな色。誰もが同じく時を共有するけれど、あの一瞬だけは私のもの。と同時に、どれだけ素晴らしかったか、どんなに心が揺れたか、本当に美しかったのに、というのを人に伝えたくてたまらない。 冬の夕暮れ、あの時をマジックアワーとやらともいうらしい。けれど私はなんというか知らない。一つのグラスに入る二色でできたカクテルのように、決して交わらない二色が、正確な一線で静かに均衡を保っている。昼と夜

          夕暮れ時の二色刷り

          必殺食材仕分け人の料理と沈黙のおしゃぶり息子

          なす、大根、えりんぎ、じゃがいも、えび、たまねぎ。 目の前にある食材で何品作ろうか。何を作ろうか。何食分できるかな。 毎日のことながら、できるだけ作り置きしつつ、工夫して新しい品に作り替えるのが日々の目標。自分は必殺食材仕分け人なんて思いこみながらやると、気分があがる。 目の前の食材とにらめっこしながら、皮むきをする。その間、ベビーゲートのすぐ向こう側は、隣接されたリビング。ほぼ同じ空間なのに、なぜ泣くのだろう。子供の線引き感覚は感心する。 泣きじゃくる息子をなだめつ

          必殺食材仕分け人の料理と沈黙のおしゃぶり息子

          さっきから、ズボンのウエストの部分に自分のおしゃぶりを入れては、じっと眺め、取り出し、再び口にくわえることを繰り返している息子、1歳児ふしぎ。

          さっきから、ズボンのウエストの部分に自分のおしゃぶりを入れては、じっと眺め、取り出し、再び口にくわえることを繰り返している息子、1歳児ふしぎ。

          数日前に子供がスプーンを使って食べようとする姿がみられるようになった。すくうのは無理だけど、スプーンをぎゅっと握って、腕全体を使ってたべようとするのがかわいい

          数日前に子供がスプーンを使って食べようとする姿がみられるようになった。すくうのは無理だけど、スプーンをぎゅっと握って、腕全体を使ってたべようとするのがかわいい

          これでいいのだ。

          先入観を捨てるだ。いつも引用を前提に生きなくていいのだ。自分の中の0ゼロから何かを作り出すのに、誰かの方法を刷り込む必要なんてないのだ。湧き上がる気持ちの高波に、いちいち振り返って防御する暇など無いのだ。向かってくるものに、ごちゃごちゃ余計なことを差し込む間に、光のようなスピードでやってくる感覚はどこかに消えてしまうのだから。 自分の中の奥の奥の奥から染み出るものに敏感にあれ。他人の言葉や、目線なんてそこには存在しない。絶対的で、確立した自分だけの世界。そこに行け。

          これでいいのだ。

          疲労と疲労と疲労と、少しの覚醒

          全身が痛い。 産後から1年と二カ月。身体の至るところにガタが来ているのを感じている。三十代半ばを過ぎて、くしゃみをするだけで関節に直に痛みがくるのがわかるなんて、昔は想像すらしていなかった。 前職がリハビリの専門家なんていっても、自分の痛みに対しては及び腰で、原因も対策も全部逃げ腰。病院すら行きたくない。息子を預けることも、それ自体の手続きが面倒なのが本音で、結局、いつもと同じルーティンをこなすことで、自分のぎりぎりのメンタルを維持している。 育児は息子の眠りとともに終

          疲労と疲労と疲労と、少しの覚醒

          気分とレシピ

          クリスマスイブは、息子と近くのコーヒー屋さんで。息子はパンケーキをひとかじり。私はアイリッシュコーヒー。 夫の帰りが夜11時を過ぎるので、たぶん私は息子と先に寝落ちしてしまう。冷蔵庫にクリスマスツリーの絵を描いて、ささやかながらお祝いの気持ちを込める。 クリスマスの朝当日はチキンソテーでお祝い。本当は昨日飲もうと思って買ってきたスパークリングワインは今日の夜ということに。 「会社行く前に、一杯やってくかな?」 そんな夫の冗談が好きだ。飲み損ねたワインも、今晩おいしく飲

          気分とレシピ

          はじめまして。

          1児mama、仕事は辞めちゃったけど、前は医療職してた。 昔から外国でいろんな人とかかわる仕事が好きで、ずっと英語を趣味で勉強してた。 外国旅行もよくいってた。 あと、絵を描いたり、詩を書いたり読んだり、映画を見るのが好き。 昔はブログ続けてたけれど、ずっと休んでた。 ブログをやめたり、インスタやフェイスブックをやらなくなったら、自分の身の回りに起こる出来事に意味を持たしたり、どんな景色を見ていて、どんな気持ちの中で生きていたか振り返らなくなった。 そして、気が付

          はじめまして。