【父娘旅ブログ】台湾編 肩挟まれ注意
「冬のスタバは少し苦い。」
そう思うようになったのは、あの日からだった。
というショートムービーを今度撮ってみたいと思います。
さてさて、台湾旅２つ目の投稿です♪
なぜ行くことになったのか・・は
一つ前のブログをお読みください＾＾
今回は台湾に向けて家を出発〜関空（関西国際空港）までのお話しです。
台湾に行くことにした理由は先述した通りいくつかあるのですが、
その中の一つに、
「漢字というヒントがある」
と言うのが含まれていました。
これは、極力レストランなどではなく、
屋台など現地の方が食べているものを
食べようと思うと、
日本でもそうかと思うのですが、
メニュー表が現地の言葉でしか
書かれていない事が多く、
現役受験生の娘は英語が
苦手科目という事もあり、
「漢字を使っている国」
というのはそれだけで、
情報量が多くなります。
しかし８割以上の漢字は見た事がないものが多いのです。
例えば・・・
「肉羹麵(ròu gēng miàn)」
というメニューは、
食感は天津飯の汁と似ている、
とろとろな暖かいスープと細長い肉団子に加えて
細切りしたメンマが乗っている
麺料理です。
麺という漢字と肉という感じが分かれば、大きなジャンル分けが可能です。
また、地下鉄の駅の名前に
東門駅と 西門町駅があるのですが、
これは、路線図で見ると、当然東門駅が右側にあって、
西門町駅が左側に配置されています。
東西の意味がわかれば大きなヒントになります。
このような実体験もあり、
娘とは台湾に行くことにしたのですが、、、
出発日当日
２３時３０分発のピーチエアの
飛行機に乗るために
大阪駅から２０時ごろ発車する
リムジンバスに娘と乗りました。
５０分ほどで関空に到着し、
夜のリムジンバスは
第一ターミナルにした到着せず、
LCC系の離着陸がある第二ターミナルへは、
関空の中に入ってから
もう一度シャトルバスに乗ります。
第二ターミナルへ向かう
そのシャトルバスは、
通常の道路を走っているバスの
１.５倍ほどの大きさで、
入口も「観音扉」のように
左右のドアが大きく開閉してくれるため、
スーツケースを持った状態でも
大人2人同時に乗り込めそうな程
広くて大きく
バスを前と後ろに二つくっつけたような
形状のため、バス中央の接続部分には
大きなネジて固定されているように、
前部分のバスと後ろ部分のバスが９０度近く
折れ曲がるようにカーブしていったりするので、
とても楽しいです♪
例えるなら、
プラレールの電車２つくっつけたような
乗り物です。
僕らはバスの中へ乗り込むと
V ログ（旅動画）を撮ろうと思っていたので
ずっと持っていたV log用カメラと一眼レフを
持って行きました。
Vログカメラ
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４K、手ブレしない、音が綺麗を
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少しそれましたが、
本編です↓
バス車内からその珍しいバスを撮っていると、
娘「ねぇねぇ、あのバスの扉に書いてある
注意書きみた？！？！
めっちゃ怖かってんけど！！笑」
と、僕に言ってきたため、
少し興奮気味の僕は
僕
「え？！？そうなん？？
ちょっと撮ってくるわ＾＾」
と言い、
扉の方へ向かったのですが、
怖い注意書きもなく、
ターミナルバスのため、広告等の掲示物もなく、
関西名物の
「指づめ注意」や
「痴漢あかん！」
といった、表記もなく・・
「はて？！？！」
と思いながら
娘のところへ戻り、
「何がそんなに怖かったん？？」
と聞くと、
娘
「えぇ？！
気づかんかったん？！
ほら！！
トビラに書いてるやん！！！
【肩挟まれ注意】
って！！！」
僕
（ぇぇ・・・嘘やん、、）
「あれ
扉（とびら）挟まれ注意
やで」
娘
「あっ！ほんまや！
トビラやん！
間違えた間違えた〜＾＾」
僕
「いや、違うねん、
パッと見た時に
そう読んでしまう事はあるけど、
普通は少し考えて、
あ、ちゃうわ。
ってなるんよ。
間違えた〜〜じゃないんよ笑”」
娘
「間違えることぐらいあるやん笑」
僕
「あるけど、、
肩挟まれ注意っていう
注意書き見たことある？！」
娘
「ない笑」
僕
「せやろ？！
だから、みんな一回考えるんよ笑”
それにさ、
肩挟まれ注意やったとして、
観音開きの扉で
肩挟まれるって
こういうことやろ？！
（肘と肘をくっつけるようなポーズ）
そんな人
飛行機乗ったらあかんよ笑”」
と、2人で大笑いしながら
バスは第二ターミナルへ向かいました。
夜２１時すぎの出来事です。
僕 心の声
「台湾を選んだ理由の
漢字がヒントになるって
この子・・・・
ならんやん笑”」
ー次回へ続くー
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