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日吉舎インターンシップ学生インタビュー➀

こんにちは!日吉舎です。
今回から日吉舎で実際にインターンをした学生にインタビューした記事を公開していきます。
1人目は新潟県内の大学に通う2年生の方です。

1.日吉舎のインターンに参加したきっかけは?


まずはじめに、日吉舎のインターンに参加したきっかけを聞いてみました。こちらの学生さんは、大学の講義との連携で日吉舎のインターンに参加したそうです。実習する地域は複数ありましたが、地域活性化や三条の地域に興味を持ったことから日吉舎でのインターンシップへの参加を決めたそうです。
日吉舎では教育機関と連携したインターンシップも行っているので、大学経由で来られる学生さんも多くいらっしゃいます。



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2.日吉舎でのインターンの内容は?


学生の希望をもとに作成したオーダーメイドのインターンで、日吉舎には2泊3日で滞在しました。
1日目は、日吉舎の近くにあるまちやまという複合施設の見学と、三条市ふるさと納税担当の方のもとでインターンを行ったそうです。ふるさと納税を通してWEBマーケティングに関する講義や実践ワーク、交渉先への訪問などをしたそうです。
2日目は、外山産業という住宅設備機器やガーセニング用品をメインに扱う企業でインターンを体験しました。工場の見学や提案型のワークを通じて、地域の課題や三条市内の企業が抱える問題について深く考えることができました。その中で、三条の方は学生の意見を対等な立場でしっかり聞いてくださる印象を受けたそうです。
3日目は、Blancというカフェに伺いました。空き家の発掘、利活用に関するプロジェクトなどをしている施設で、移住で三条に来た人を受け入れる体制が整っている印象を受けたそうです。

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3.実際にインターンをした感想は?


3日間のインターンを通して多くのことを体験することができたそうです。
また、見学だけでなくワークや自分たちの意見をしっかり聞いてもらえる機会が多かったので、三条の方の人の良さや温かさを実感したそうです。
インターンの時間と個人の自由な時間とメリハリがしっかりあり、インターンに集中して取り組めたことも良かった点としてあげてくれました。
新しい価値観や新しい人との出会い、刺激を求めている方にぜひ三条へ足を運んでいただきたいです。

4.日吉舎についての感想は?


行く前はどのような施設か少し不安もあったそうですが、Instagramを見たことである程度日吉舎の設備について知ることができたそうです。
もともとは古民家だった日吉舎ですが、シャワールームやトイレなどの水回りもきれいで快適だったとのことです。
また、他大学の学生さんも来ていたので、交流が生まれ新たな価値観に触れることができたことが一番大きな収穫だったそうです。他大学の学生さんと交流できる機会があるのは、日吉舎だからこそできるものです!

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5.最後に


ここまで読んでくださってありがとうございました。
このように、日吉舎では学生ひとりひとりに合わせたオーダーメイドのインターンシップのプランを作っているので、自分に合った体験をすることができます。
今後も日吉舎でインターンシップを経験した学生へのインタビューなどについて更新していきます。
InstagramやTwitterもやっていますのでぜひチェックしてみてください!
あなたの貴重な学生生活に一筋の光を差し入れてみませんか?
日吉舎でお待ちしております!


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