見出し画像

法律とかけて、データしか見ないDr.ととく…

その心は…弱者の心は守れない!?


私は、債務者でしかないようです

ココで話すつもりではなかったのですが、
あまりにも悔しくて、情けなくて…

先日、弁護士と会って話してきました
以前にも、別の弁護士と会ってます

結果は同じでした


私は、二度目の旦那と家を建てる時…

『 もしも…ウチの会社が倒産して、
家を取られたら困るから…
家は、お前の名義にしてくれ 』

そぉ 彼に頼まれました
私は、何の疑念も抱かずに了承しました

知人に
『 そんな男で 大丈夫? 』
って言われたけど、
『 何の問題もないよ  』

そう言った私が バカだったようです

離婚し、私は家を出て 賃貸へ…
元旦那は、彼の実子(社会人)と
その家に残りました

離婚して一年…
家のローン、(彼らの)光熱費やら生活費…
ずーっと私の口座から引かれたままでした

その間、彼らは ほぼ 
金のかからない 生活をしていたのです

夏から 私は 体調を崩し
年末には限界を感じ…退職

時間が出来たことで
今まで 私の口座から引かれていた
彼らの生活費等々を計算し、まとめてみました

その額、120万

それを 一覧にした上で、1月に
支払ってもらうよう要求しました

2月に、100万が入金
その後、音沙汰なく…

今月に入り、更なる 私の負担分も含めて
2度の要求をし、やっと残金全納となりました

しかし、問題は これだけでは終わりませんでした
今更 わけのわからない事を言い出したんです

『 離婚を言い出したのは俺じゃないし、
(私が)家を出てからの 家のローンは
俺は名義人じゃないから 払う必要はないだろう 』と…

彼は、婚姻中も ずーっと浮気を疑っていたんです

もちろん、していません!!

それどころか、離婚前の半年は 
仕事が多忙を極め、帰宅は深夜…
下手したら、2~3時になることも 
ざらにありました

睡眠時間が、3時間…とかも…
そんな状況が続く中で彼に言われたのは

『 仕事とか言って、
何してるか わかったもんじゃない! 』

『 家のことも やらないで、
どうにかならないのか! 』

婚姻中に、束縛・モラハラのオンパレード
の中にいた私の限界でした


きっと、彼の頭の中では…
《 浮気をして、出て行った 女(私) 》
《 俺が 離婚を切り出したわけじゃない
  だから、俺は 悪くない! 》
まっ、そんなところでしょ~
(ー”ー;;

二人の間で離婚が合意となった時、
知人(A氏)がストップをかけたんです
『 (私が)名義人になっているから、
ちゃんとしてから じゃないと
逃げられたら アウトだよ 』

その方の心配も理解できたので、
私は そのまま彼に伝えました
彼は『 大丈夫だよ 
俺は、逃げも隠れもしない 』と。

その後も、
ローンの支払いの件で話していく中、
私から いくつかの 分担パターン(良心的な)を
提示しましたが、彼は納得せず…
『 半分なら 払う 』と言うものの…

まだ彼らは 住んでいるにも かかわらず、
ローンの半分しか払わないなんて…あり得ない
┐(´д`)┌

もぉ…争うのも、関わるのも嫌と思った私
彼は…
相手の言い分は聞かない! 
自分が正しい!
という思考回路でしたので、
話し合いは不可能と判断してました


そぉ、
彼は自分でローンの半分は、
払うと言ったのに…
俺は逃げも隠れもしないと言ったのに…
(確かに、存在としては そぉだけど…)
名義人を頼んだの…誰よ!?

悔しくてたまらず…もぉダメだ
と 思った私は、無職の身でもあり 
金銭的負担がないよう法テラスに電話し、
弁護士に相談しました

法律上、債務者にしか支払い義務は及ばない

と…。

法の上で、どういう事情で名義人になったか…
は、関係ないそうです
『 証拠が ないとね… 』
イヤイヤイヤイヤ…
フツーそんなん思いつかないでしょ~
結婚相手ですよ! 
信用いてるでしょ~(その時は)
離婚に備えての誓約書!? むりむりむりぃ~

ローンの半分払うというものは、
LINE上の やり取りで
残しておいたのですが、
年末に機種変と同時に消失…
ひぇ~~~

で、弁護士は しれっと言うわけですょ
『 いや、簡単ですよ ♪ 
自己破産にすればいいだけです! 』

「  簡単に言わないでよぉ~(泣) 」
と思いつつ
『 私、起業したいので…それは困るんです… 
ちなみに…免責解除になるまで、
何年かかります? 』
と聞くと、あっさり
『 ん~8年ぐらいかな 』
って…私、いくつよ!?
『 手続きは、早くした方が いいですよ 』って

私の人生、簡単に言うなぁ~! 
勝手に決めるなぁ~!

そこからは、ほぼ 放心状態ですね

確かに、万が一に備えてLINEの記録を
残さなかった私が悪いんです
悪いんですけどぉ~

俗にいう、テレビの見過ぎ…
ってやつですかね…
弁護士だったら もっと、
こっちの訴えを聞いて、
気持ちを理解してくれるものだと…
どこか期待してたんですね

現実、そんなのゼロ

儲けにならない相手には、興味すらない様子
そりゃ そ~だろ~けど…

勝手に 私が、そぉ見えて 解釈しただけで
違うのかも しれないんですけどね…

「 救われないなぁ~ 」と、
ただただ、重くのしかかる負債額に
悶絶するしかない私でありました。


でも、負けない!
自分には、負けては いけない!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?