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やった と できた を使い分ける

やったこと と できたこと
みなさんはきちんと使い分けていますか?また、理解していますでしょうか?
とりあえず、chatGPT先生の回答を載せておきます↓

「やったこと」と「できたこと」は、両方とも行動に関係していますが、異なる意味を持っています。
「やったこと」とは、自分が何か行動を起こしたこと、つまり何かをしたことを指します。たとえば、課題を提出した、練習をした、掃除をしたなどです。
一方、「できたこと」とは、自分の行動によってどの程度成果が出たかを指します。つまり、自分の目標にどの程度近づいたか、どの程度達成したかを表します。たとえば、課題を提出したら満点を取れた、練習をした結果、上手くなった、掃除をしたら部屋がキレイになったなどです。
このように、「やったこと」と「できたこと」は密接に関連していますが、やったことだけを見ても、それがどの程度有意義な行動であったかを判断することはできません。そこで、「できたこと」を意識することで、自分の行動の意義をより明確に把握することができます。

chat GPTによる

練習の振り返りで大事にしてほしいこととしては

・目標(できるようになりたいこと、またはできるようにすべきこと)に対して、どんなことができるようになったか
・練習を結果、できるようになった(またはできなかった)かどうか
・目標に近づいたか(近づかなかった)のかどうか

この点が重要だと考えます。

間違っても、振り返ったときに「ロングトーンができた」とか「半音階の練習ができた」みたいなところで振り返りが終わってしまうことがないように気をつけていきましょう。
※「ffで8拍のロングトーンができるようになった」「4分音符=132のテンポで、16分音符の半音階が間違えずに吹けるようになった」などの、成果がわかるものはむしろとてもいいと思います!

振り返りも奥が深いし、きっちり振り返ろうとするとエネルギーを使うものですが、ポイントを押さえて取り組んでいけば必ず力となっていきます。

やったことだけを書く“日記”ではなく、成長の糧になる“振り返り”ができりように、こちらも正しく努力していきましょう。

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