やっぱり、山雅って「応援」だよね。変わっていくことと変わらない原点。
悲しいなあ。顔を覆いたくなる。
私は、なぜ、これからも応援するのか。
なぜ、シーパス更新したか。
声出し応援ができるようになった時、アルウィンにいたいから。
これまで頑張ってきたなって、思いたいから。
今でもたまに昔の映像を見ると、グッとくるものがある。
コールリーダーさんがリズム隊を連れ、サポーターが列をなし、スタジアムに入っていく。
チャントを歌いながら、手を叩きながら、入っていく。
メインやバッグのサポーターにも応援を呼びかけにいく。
素晴らしいなぁって、改めて、私は思いました。
思っています。
〜*〜 〜 〜 〜 🍀 〜 〜 〜 * 〜 〜 〜 〜 〜
みなさん、こんばんは。
2021年も終わりますね。
山雅のこと書いてみたい、と思い始めたnoteが、たくさんの方に届き、ありがく思っています。
本当に、noteを書いてよかったです。
上に書いたのは、私なりに、来年へのモチベーションを考えてみた、結果です。
(悲しいなぁと言ったのは、降格したからではありません。やっぱり私は、私が惚れた時の山雅サポが好きだし、カッコよくてたまらないので、大事にしたいんです。)
もちろん、強い山雅を観るために、一緒に作るために行く、それもいいし、
もう闘うとか疲れちゃったなって人は、
アルウィンで会いたい人がいるから、
そんな理由も素敵だなと思うんです。
私はあくまで、『山雅熱を取り戻す』というベースの元
noteを書いています。
一度は冷めた、俯瞰から見ている、周りが熱を失っている、変化は否めない。そんな背景がありながら、これを書いていることは、あからじめ述べていた方が今日のnoteもすんなり入れるかなと思ったので、書いておきます。
切り口がそんな態度なので、、びっくりしないでください(・_・;
シーズン終わりに書こうと思っていたことが、ポツポツとあったのですが、結局何を言いたいのか分からず、まとめられず、こんな時期になってしまいました。
感情のままにバーッと書き出した文章と、ここ数日で付け加えた文章が混ざっていますが、伝わるものもあると思って、そのままにしてあります。
お手柔らかに、よろしくお願いします。🌻
〜 🍀 〜 〜 〜 〜 〜 * 〜 * 〜 * 〜 🍀 〜 〜
今シーズン、最後6試合、町田アウェイを除き、全ての試合に行った。
甲府。相模原。
なぜこの状況でわざわざアウェイに行こうと思ったか。
甲府戦から話してもいいですか。
まず、甲府戦の前のホーム、この辺から、「次負けたら終わり」と思っていた。
がしかし、引き分けた。そしたら、他のチームの結果もあってか、まだ可能性が残っている。
11月14日だったか。
私はその日、別の試合に行くつもりだった。
マルヤス岡崎vs奈良クラブの試合が、岡崎で行われる。
その対戦カードを、この一年心待ちにしていた。実は。
なかなか日程が出ず、やっと出たところで、山雅のアウェイと被っていたが、
その当初、まだコロナは十分に流行っていて、
実費で検査してでもこっそり行ってやろうと思っていた。
それくらい楽しみだった。
しかし、よ。
その頃になったら、コロナは落ち着いてきた。
あれ、甲府、行けたなぁ?
と思った。そしたら、甲府戦に勝てば、また次に繋がる、というシチュエーションになった。
ものすごく悩んだ。
でも、さっぱりと決まった。
「山雅のOBに流れるのは悔しい。今の山雅を応援したい。可能性がまだあるなら。」と。
私のアイデンティティは、やっぱり「応援」。
今の山雅を見捨てるのが悔しかった。
それに個人的に、ゲーフラをゴール裏で上げてみたかった、というアツい理由も相まって
行くことにした、甲府。
相模原は、なぜ行ったか。
これもやっぱり、「この試合で勝ったら、奇跡、奇跡を見に行ったマウント取りたいオラオラ🔥」
的な感じだった。
相模原戦まで望みが僅かでも残ったことが、個人的には意外で。失礼だが。
たまたま連休をもらったこともあり、「これは相模原行けってことか?!」的な勘違いもした。
前節ホームが終わってからかな、「やっぱり行きたいなぁ」って、思ってしまったので、行ってしまった。
この2試合、久しぶりにアウェイに行って気づいたこ と。
新しい客層増えましたよね。
若者めちゃ増えた。すごい。これはホームでも感じられた。
後半戦はユースの子達の姿も目立ちました。
相模原戦も、選手が挨拶に回った時、立って激励していたのは彼らでした。
私の感覚では、シーズン途中、勝てなくなり、アルウィン の雰囲気も悪くなり、そんな時、ふとゴール裏に目をやると、端の方に若者が増えているな?と感じました。
シーズン途中で離れていった人達は確実にいる。
それでも、「今こそ応援!」と思い足を運んでくれる人がいることは、チームにとって強みです。若者は希望です。笑
「最後まで諦めない」って
すごく難しいですよね。
「山雅サポは最後まで諦めなかったか」と言われたら
実はそうじゃないと思うんですよ。
もちろん、一瞬も諦めず応援した人もいると思いますが、
今後も応援しようと思っている人の中でも、だめだこりゃとか、なにやってんだとか、
降格するんだなとか、もう行きたくないとか、
思ったことは一度はあるはず。
それでも、やっぱり、アルウィンに行こうって、
思い直して通っていると思うんです。
それは素晴らしく、有難いことですよね。
今シーズン、初戦を観に行った人が最終戦にもいたか、
それはどうでしょう。
少しずつ観客数は増えたけれども、その中身は、変わっているんじゃないかと、思います。
スタジアムに来ないサポーターが増えてしまったこと、
一定の観客数があるからと言って、その人数がそのまま、最初から最後まで諦めない応援をしていたかは、別かなと思います。離れている人がいることは分かっていなきゃいけない、と。
あと、うーん、
通っていて
個人的にびっくりしたのは、
なんか違うなぁってことが、やっぱりあったこと。
他にもショックというか、え?それで満足していいの?となったことがありましたが、ここでは言わない方がいいのかもしれません。
🌟 ⭐️ 🌟 ⭐️
今シーズン、本当に空気が重くて、
いろいろ迷ったり悩んだりした時に、
思っていたことがあって。
それは、J参入前から見ている古参サポさんが納得する形が1番正解に近いのかなってことです。
いろんな声がある中で、
私も、noteを始めるにあたって、昔から応援している方々に少しでも良い思いをしてもらいたいと思っていましたし、
自分の知らない時代を、知識としてではなく経験として持っているって、大きいと思うんですね。
その人達の感覚、価値観、それを出来るだけ大事にしたいです。私個人的には。
長い人が偉いとか、昔の方がいいとか、そうではなくて、
やっぱり原点は大事です。
忘れそうになった時、分からなくなった時、
私もシーズン終わって分からなくなりかけました、
でも、やっぱり、私のアイデンティティは「応援」です。
喫茶店から始まり、サポーターなんて誰もいない中、山雅をJリーグに連れていくため、行動した人達がいること。
私は、それに乗っかっただけ。
その人達がいなかったら、その情熱がなかったら、
こんなにサポーターは増えていないし、
山雅サポはすごいって言ってくれる選手達もいない。
そう思うと、今まで、山雅に夢を乗せて、当事者として活動してきた人達、サポーター、会社、地域、スポンサー、ボランティア、すべて、すごいなぁって思いますよね。。
J1に行く、そんな夢があるからこそ、J3に降格したことはかなり苦しいです、よね。
苦しいですよね。やっぱり。
自分でもよく分からなくなって来ましたけど、
原点に戻って、来シーズン、どんなモチベーションで応援するか、じっくり考えてみるのもいいんじゃないかな〜って思います。
J3ならではの混沌さえ楽しめたら、強いですよね〜。
日々、勉強あるのみ、です。
もちろん結果は大事だけど、
そこに行くまでのプロセス、
プロセスがあるから楽しいじゃないですか。
サポーターたるもの!みたいな、
泥臭く、ユーモアたっぷりに!みたいな。
過去は変えられないけれど、未来なら、これからいくらでも経験出来る。長く応援していれば、良いこともきっとある。💫
どんな時も、一緒に経験したいので、私はスタジアムに足を運びます。
がんばります。めげないぞ!笑
〜 * 〜 🍀 〜 🍀 〜 * 〜 🍀 〜 * 〜 * 〜
最後まで読んでいただき、ありがとうございました〜。
共感できるところ、ありましたか…?
悩みや心配は尽きないですが、
みなさんが、少しでも前向きに応援できるように、わずかでもお手伝い出来ていたら幸いです。。
私が言う隙もないくらい、みなさんのおおきな熱量でアルウィンが埋め尽くされる、そんな未来がきっと来ます。山雅の良さ、これからも世に引き継がれますように。
おわり💚
おこづかいなんて貰えたら、おいしい飲み物やお菓子なんかに変えちゃったりして、ありがたみを噛みしめながら食べさせていただきます…🍴🙏🫧体力補助への貢献お待ちしております()