癖の直し方
最近、『ベッドの上でのスマホ禁令』を発令しまして、ベッドの上でスマホをいじることはなくなったのですが、
ベッドに入ると眠れないことに気が付きました。
なぜだろう?と原因を考えてみたところ、
ベッドに入ると口が動いてしまうことに気が付きました。
すみません、意味がわからないですよね。
ベッドに入ると、色々なことを考えたくなります。
その妄想の世界の中で、私が喋り始めてしまうのですが、
すると現実世界の私も喋り出してしまうのです。
寝られるわけないですよね。
そこで、今後実践していこうと思っている癖の直し方をご紹介します。
1.癖を直すのは意識
癖は、無意識の場合と分かっている場合の2種類に分けられます。
無意識の場合は、どうしようもありません。
その癖によって悪いことがあっても、その原因がわからないという最悪の事態に陥っています。
これは、気付くまでどうしようもないでしょう。
しかし、
意識している場合は直せる希望があります。
この場合の大抵の言い訳は、
「分かっているけど、ついつい…😓」
です。思い当たる節がある方もあるのではないでしょうか?
これは、意識的に‘しない’ことが鉄則です。
例えば今回のわたしの場合なら、
ベッドに入ったら舌を動かして言葉を発しない、と決めるのです。
そして、ずっと意識しながら眠りに落ちていきます。
すると、ベッドの上で舌を動かすことがなくなります。
一瞬でも意識を飛ばしてしまうと、こちらの負けです。
癖というものは、こちらの一瞬の隙をついて襲ってくるからです。
だから、授業中であっても、就寝中であっても、ずーーーっと意識し続けるのです。
これに挫折して、癖が直らない人も多いのではないでしょうか?
しかし、これにはどうしようもありません。癖が直るまで、意識し続けるしかないのです。忍耐力が試されますか?
いいですね、癖を直すことが自分磨きにも繋がりますよ👍
2.「(悪い)癖を直す」を言い換えると?
突然ですが、別の言葉に言い換えてください。
ロングヘア→長髪💇♀️
本を読む→読書📚
風呂に入る→入浴🛀
転ぶ→転倒🏃♂️
無用な心配→杞憂😟
悪い癖を直す→…
なんだと思われますか?
私は、良い癖を身につけるだと思います。
人間、結構‘癖’で動くことが多いと思うのです。
鉛筆の持ち方も、携帯を見るスタイルも、電車の中ですることも。
つまり、癖を上手に利用すれば、有意義な生活が送れるということです。
悪い癖は、なくすだけでは良くなりません。
なくす代わりに、良い癖を身につけるのです。
今回の私の例で言えば、
ベッドの中で喋る癖を直す
→代わりに
ベッドの中に入ったら口・舌を動かさないという癖を身につける
という感じです。
うーむ。
これは、かなり色々なことに当てはめられると思います。
帰ってきてすぐにゴロゴロする癖を直す
→代わりに
帰ってきたらシャワーに直行する癖を身につける
すぐにスマホを見る癖を直す
→代わりに
空き時間に読書する癖を身につける
爪を噛んでしまう子供の癖を直したい
→代わりに
⚪︎日おきに爪を切らせる習慣を身につける
などなど。
無意識で良い行いをしていて、
かつ悪い行いを抑制できるという素晴らしいことはあるでしょうか⁉️
3.習慣は怖い😱
みなさんは、こんなことを聞いたことがあるでしょうか?
「人の行動のほとんどは、習慣でできている」
あまりにも聞きすぎて、私は果たしてどこでこれを知ったのか分からないのですが、
Google先生に聞いてみれば一発で出てきます。
このほとんどが悪いものなのか、良いものなのか、
振り返ってみてください。
大分怖い気がしてきます…
習慣が人間に与える力は恐ろしい。
ということで
悪い習慣、癖を断ち切って、
良く、充実した毎日を過ごしましょう!
せっかくの生きている時間と身体ですから。
有意義に使えるように頑張りましょうね!
私も睡眠時間をしっかりと確保して
good👍な日々を送りたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
2020/7/29
ひよこ🐣#53
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