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宇宙は一体何者なのか
少し前の記事になりますが、
こちらにて、パラレルワールドについて触れております。
今回は、最初は宇宙がテーマですが、恐らくパラレルワールドまで繋がると思うのでぜひご一読ください。
では本題です。
宇宙の大きさ
現在「この世で1番大きいもの」となる宇宙。その大きさはどのようなものでしょうか。
こちらの動画が分かりやすいかと思いましたので、載せておきます。
今現在、地球人が観測できている宇宙はよく約138億光年と言われています。
まずここで論点となるのが、宇宙は無辺なのかというところでしょう。
無辺とは、広々として果てしないことという意味ですが(goo辞書)「宇宙の果て」は存在するのかしないのか。
難しいところではあります。
宇宙は複数あるか
ですが、上の記事にあるように
パラレルワールドは3次元世界ではありません。
また、
生物が多く存在するように、
天体がいくつもあるように、
'宇宙に類するもの'もいくつもあると考えるのが1番納得がいくのではないでしょうか。
現在、宇宙は約138億年前、ビックバンによって誕生したという説が濃厚ですが、
何もないところから爆発は起きるのでしょうか?
旧約聖書のモーセの海を渡る(?)シーンのように、宗教的な何かが起きたというのも考えられますが、
一般論では、化学反応なり何なりが起きて…ということが多いのではないでしょうか。
となると、やはり宇宙はいくつもあると考えるのが妥当かなと私は思います。
ここからは「宇宙に類するものがいくつもある」という前提での話となることをご了承ください。
また'宇宙に類するもの'を別の宇宙、この宇宙と表現させていただきます。
別の宇宙の中では…
別の宇宙の中では、この宇宙と違った原則がある、ということが考えられます。
この宇宙の中でも、天体によって全然違うことがあるのと同じように。
小さな事でいえば、
こっちでは運動ができないのに、向こうの世界ではオリンピック選手だったとか。
大きなことでいえば、
そもそも時間軸が違うとか。
パラレルワールドは別の宇宙を指すのではないでしょうか。
人生の分岐点がたくさんあるということは、その数だけ別の宇宙が存在するのかもしれません。
かなり難しく、私の考えをただ述べるというだけの記事でしたが、
最後まで読んでくださりありがとうございました。
(見出し画像は学研の図鑑 宇宙より)
2020/6/19
ひよこ🐣#37
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